ブックマーク / www.cbnews.jp (1)

  • 医療・介護連携システム、依然「FAXで十分」の声も

    千葉県柏市では、東京大とカナミックネットワーク(東京都渋谷区)により開発された、ICTを活用した在宅医療と介護の情報連携システムを運営している。ネットワークに参加する事業所は年々増え、2018年度で382事業所に上る。参加者からは患者・介護サービス利用者に関する有用な情報が得られたという反応がある一方で、「電話やFAXで十分連携できている」ことからシステム利用に消極的な専門職も相当数いるという。【吉木ちひろ】 クラウド上で職種・事業者を超えて患者の情報をリアルタイムで共有する同市の「カシワニネット」は、12年度から13年度までは東京大学が運用主体として同市で多職種による試行WGを設置し、システム構築を進めてきた。この試行期間を...

    医療・介護連携システム、依然「FAXで十分」の声も
  • 1