人間誰しも、 「自分はなんて頭が悪いんだ」 とか 「なんてバカなんだ!」 と思ったことが1度はあると思う。いや、一度どころか、人によっては、上司につめられたり、何かミスしたりするたびに、毎日毎日、毎時間、毎秒、もしかしたら潜在意識に染み込むレベルで自分が「頭が悪い」と考えているかもしれない。もう、頭悪すぎ死にみ状態で、できるなら頭良くなりたいなぁなんて考えてはいるけれど具体的に何をしたらいいかわからない。 私たちは「頭が良い」ということのなんとなくのイメージは持っている。勉強ができたり、学歴が高かったり、受け答えが素早かったり……「賢い人」というイメージはだいたいこんなものだと思う。 では逆に「頭が悪い」というのは具体的にはどういうことなんだろうか? 自分たちを悩ます「頭の悪さ」について今日は考えてみたいと思う。 人間の頭の悪さ、愚かさというものは大体以下の4つぐらいに分類できるといおもう