寄生虫が原因で失明などが引き起こされる感染症の特効薬「イベルメクチン」について、新型コロナウイルスの患者に投与しても、入院に至るリスクを下げる効果はなかったとする臨床試験の結果を、ブラジルなどの研究グループが発表しました。 臨床試験の結果は、ブラジルの複数の大学などの研究グループが、国際的な医学雑誌「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に発表しました。 研究グループは、去年3月から8月にかけて、肥満や糖尿病、高血圧など、新型コロナの重症化リスクがある18歳以上の患者1358人について、発症から7日以内に「イベルメクチン」を一日に1回、3日間、服用するグループと偽の薬を服用するグループに分けて経過を調べました。 その結果、4週間以内に入院するか救急外来を受診した患者は「イベルメクチン」を服用したグループで14.7％、偽の薬のグループでは16.3％で、統計学的に有意な差は見られ

県内に住む弁護士の男性に殺害をほのめかすメールを送りつけたとして、ベトナム在住で元プロサッカー選手の会社員が脅迫の疑いで警察に逮捕されました。 逮捕されたのは、ベトナム在住の会社員、井上寛太容疑者（３０）です。 警察によりますと、会社員は去年６月、県内に住む弁護士の男性に殺害をほのめかすメールを送りつけたとして脅迫の疑いが持たれています。 弁護士の男性が村上警察署に相談し、捜査の結果、警察は日本に帰国していた会社員を３０日、逮捕しました。 警察によりますと会社員は元プロサッカー選手で、現在はベトナムでスポーツ関係の仕事をしているということです。 調べに対し容疑を認めているということで、警察が詳しいいきさつを調べています。

2022/03/30にGVA TECH株式会社で実施した、セミナーの登壇資料です。 【セミナー動画】 https://vimeo.com/693847817/d1a671b075 【Webサイト】 https://www.seko-law.info/

乃木坂46メンバーの新型コロナウイルスへの感染が確認されましたので、ご報告申し上げます。感染が確認されたのは以下のメンバーになります。 奥田いろは、金川紗耶、北川悠理、佐藤楓、佐藤璃果、中村麗乃、林瑠奈、松尾美佑、矢久保美緒、山崎怜奈、吉田綾乃クリスティー、和田まあや 3月28日(月)に、山崎怜奈、林瑠奈、それぞれから体調不良の報告があり、PCR検査を実施しましたところ、陽性であることが確認されました。 その状況をうけ、3月29日(火)、30日(水)に乃木坂46全メンバーを対象としたPCR検査を実施したところ、新たに10名の陽性を確認いたしました。上記のメンバー以外は全員陰性との確認が取れております。 現在、症状があるメンバーは回復に向かっており、保健所の指示を待ちながら、自宅にて療養中です。 関係者の皆様、ファンの皆様にはご心配おかけしますが、今後もメンバー、スタッフの感染対策を徹底した

若手警察官が入校していた警察学校の寮で現金を賭けてトランプゲームをしていたとして、千葉県警察本部は30日に合わせて24人を賭博の疑いで書類送検しました。 勝ち負けの収支は一日で数十万円に上ったケースもあったということです。 “はじめはジュースだったがお金かけてスリル味わうように” 書類送検されたのは去年9月、千葉県東金市にある千葉県警の警察学校に入校していた20歳から23歳の若手警察官24人で、警察学校の寮で夜間に100円から5万円を賭けてトランプゲームを繰り返したとして、賭博の疑いが持たれています。 24人は、いずれも初任の警察署に配属されたあと、再び警察学校に入校し「初任補修科」と呼ばれる授業を受けていたということで、内部からの通報を受けて警察が捜査していました。 勝ち負けの収支は一日で数十万円に上ったケースもあったということで、調べに対して「はじめはジュースをかけていたが、お金をかけ