こうした中、県は現在のオミクロン株BA.5が流行する中での死者について説明しました。 7月1日から11月30日までの感染者の死者は389人で、このうち158人 41%が新型コロナ感染が主な死因でした。死者の少なくとも5割は、コロナ感染が死亡の主たる要因ではないとしています。 新型コロナと季節性インフルエンザとの比較です。インフルエンザについては厚労省に助言を行う専門家組織アドバイザリーボードの資料データで参照されたものです。 インフルエンザの重症化率は、60歳未満が0.03%、60歳以上が0.79%です。1万人のうち79人が重症化する計算になります。 致死率は60歳未満が0.01%、60歳以上が0.55%です。1万人に55人死亡という計算になります。 一方 新型コロナの重症化率は、60歳未満が0.01%、60歳以上は0.10%です。1万人のうち10人が重症化する計算になります。 致死率は6
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く