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アートと社会に関するneo16teaのブックマーク (3)

  • アートと伝統が地域を滅ぼす日 | kuro.cc

    コミュニティづくりのゾンビたち 2014年を振り返る上で象徴的だった記事に、すばる10月号に寄稿された藤田直哉氏の『前衛のゾンビたち – 地域アートの諸問題』があげられるだろう。特に現代アートに焦点を絞った寄稿であったが、問題の構造は決してアートの分野かだけに限らず地域活性という枠組み全体に当てはまる話と言える。 今の地域活性あるいはまちづくりの枠組みの中でのプロジェクトに出てくるキーワードは地域こそ違えど共通している。「クリエイティブ」「アート」「伝統」で「みんなで一緒に」「コミュニティデザインする」、といったところだろうか。(出てくるアウトプットまで似たりよったりなのは、他地域の前例模倣が暗黙の前提となっている日の地域活性界の特徴だが、この問題は 「地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか? 」(ちくま新書)に詳しく載っているので今回は取り上げない) 昨今のまちづくりや地域活

  • 大阪のシャッター商店街を活性化させた、話題の祭り「セルフ祭」の全貌

    以前に「浜松で、好きなことを仕事にする人々」という記事を書いたのですが、これからの日は、東京一極化が続くのではなく、それぞれの都市が個性を発揮していくのだと感じています。大阪にある電通関西支社で働く日下慶太さんが中心となって、"アートと表現"をテーマにシャッター商店街を活性化させている活動「セルフ祭」も、これからの日を考えるうえで勉強になりそうです。 若い世代が街づくりに参加する際に大切なのは、そこに住む人々と対話をすること。「セルフ祭」では「自分を表現する」というテーマで展示をするとともに、広告クリエイターたちがボランティアで商店街のポスター制作を行いました。 「お客さんは神様やって言うけど、うちの常連さんは半分ぐらい仏様になってもうたなあ/生田綿店」「おっ茶ん。/お茶の大北軒」などのコピーとともに、商店街の店主たちを紹介したポスターは、実際に商店街の人々を取材しながら作られたそうで

    大阪のシャッター商店街を活性化させた、話題の祭り「セルフ祭」の全貌
  • 昨日の絵は1500万円 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    昨日の絵はNYのギャラリー、クリスティーズで展示されてた絵で、クリスティーズがつけた値段は150,000ドル。 このヘタクソなロリ絵が1500万円以上でNYで売られるんだよ! 描いたのはもちろん村上隆の弟子Mr.(ミスター)。 こんな絵買ってどうするんだ? 応接間に飾るのか? 村上隆がキャンバスに描いたルイ・ヴィトンのロゴは3000万円以上で売られてた。 黒いキャンバスにヴィトンのマークを描いただけのものがだよ。 クリスティーズはロックフェラーセンターの隣にあって、 お客さんはカシミアのコートを着た大金持ちの中高年の夫婦が多かった。 みんな、まじめ腐った顔で、こんなロリコン絵を眺めて腕組んで「買おうかしら」とか考えてたりする。 「こんなの俺でも描けるぞ!」って、連中の目の前でささっと描いてやろうかと思ったぜ(実はオイラのほうがマンガはずっと上手い)。 このシンディ・シャーマンがハゲヅラかぶ

    昨日の絵は1500万円 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
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