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2016年6月11日のブックマーク (2件)

  • プロカメラマンの価値について。「レタッチ前の写真も全て頂けますか?」に対する答え。

    by caleb kerr カメラマンとして、レタッチ過程の大切さについて思うこと。どんなカメラマンも、撮影の後に、こんな質問をされた経験があるのではないでしょうか。「いい写真が撮れましたねー。万が一あとで必要になったときのために、レタッチ前の写真も全て頂けますか?」 結論だけ言うと、答えは「いいえ」です。でも、私にとってはその理由を理解してもらうことが重要です。この記事では、レタッチ後の完成写真とレタッチ前の写真を比較してお見せします。高度な心理的テクニックを利用して(笑)、レタッチ前の写真を受け取ることに、どれだけ意味がないかをお伝えしましょう。 全ての写真を渡すことを断るのは、単に「いいえ」と言いたいからとか、面倒くさいから、という訳ではありません。よりによって、最高の写真1枚を出し惜しみしている、ということでもありません。 「でも、減るもんじゃないでしょう?」 …その答えが単純では

    プロカメラマンの価値について。「レタッチ前の写真も全て頂けますか?」に対する答え。
  • こういうのなんとかならんか|HYamaguchi

    ほんとによく見かけるので描いてみた。すごく汎用性高いと思う。 「抽象的」「広い概念」ってのは、たとえば「日人は」「韓国人は」「中国人観光客は」「米兵は」「男は」「女は」「役人は」「イスラム教徒は」「最近の若い者は」「東電は」「政治家は」その他いくらでもある。そうじゃない、念頭に置いてるのは誰か特定の人とかグループとかだよね? 批判先が抽象的になっちゃう背景にはおそらく、相手に対する無知があるんだろうとは思う。いうまでもないが人はさまざまで、どんな属性でくくってもいい人と悪い人はいるわけだが、知らない人はわずかに自分が知っている、しばしば極端であるような例だけですべてを判断しようとする。 馬糞の投げ合いが始まると、もう理由なんてどうでもよくなっちゃう。自分のことばに煽られてどんどん過激化していく。相手グループの悪い人、悪いところばかり目について、いい人、いいところは見えなくなる。最悪なこと

    こういうのなんとかならんか|HYamaguchi