コンテンツエリア メインコンテンツ 井上尚弥対TJ・ドへニー 4回、TJ・ドへニー(右)を攻める井上尚(撮影・河田真司) [記事へ]
Jリーグ規約より 第62条〔試合の中止の決定〕 試合の中止は,主審が,マッチコミッショナーおよびホームクラブの実行委員と協議のうえ決定する.ただし,主審が到着する前にやむを得ない事情により試合を中止する場合は,マッチコミッショナーおよびホームクラブの実行委員が協議のうえ決定する. 要するに、今回の中止決定は、主審とマッチコミッショナーと鳥栖の実行委員が協議して決めたということ。 「雷注意報」が発令されているとはいえ、雨もやみ雷鳴も聞こえなくなった状況で、試合中断・中止にするというのは、客観的にみてもおかしい。(確かに最近の雷による事故の影響でデリケートになるのもわからないでもないが、仮に天候が急変したらその時点で中止にすればよいのだから。) 主審とマッチコミッショナーは中立な立場なはずだから、鳥栖サイドの(0-1でリードされているから中止にしてしまおうとの)姑息な圧力があったことは疑う余地
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