【馬入日記：2月10日】トルコキャンプ8日目！古林選手インタビュー
今日はトルコに来て初めての雨。 アンタルヤはあまり雨の降らないところで、昨年のキャンプでは一度も雨に降られませんでしたが、今回は珍しく前の晩から大雨が。 午前中はホテル内で筋トレを行い、午後は短い時間で集中してグラウンドでトレーニングを行いました。 今日は古林選手に話を聞きました。 「充実したいいキャンプを送れていると思います。試合も多くやっていますが、僕自身は90分プレーすることを復帰してからやっていなくて、この前が初めてでした。できるところもあったし、でも最後まで走り切るという部分ではまだまだ足りないと感じてます。もっと上げていけると思うので、残りのキャンプ期間と、馬入に帰ってからの2週間でしっかり上げて、いい状態でシーズンに入れればと思います」 昨シーズンのラスト2試合で復帰。ただ当然、昨シーズンについては物足りなさを感じています。 「去年のトルコキャンプから今のトルコキャンプまで、
【馬入日記：2月9日】トルコキャンプ7日目！秋元選手インタビュー
トルコキャンプも1週間を過ぎ、ケガ人もなく順調に進んでいます。 今日は少し肌寒い気候でした。 午前中は練習、そして午後はボスニア・ヘルツェゴビナ1部のNK ズビエズダ グラダチャツとの練習試合が行われました。 平均身長で15cmは上回られているのでは、思うほどの背の高い相手にも、アグレッシブに戦いました。結果は2-2の引き分けでしたが、ゴールシーンは見ごたえのあるものでした。 さて、夕食後に秋元選手に話を聞きました。まずはキャンプの感触を。 「充実した日々で問題なくやれています。コミュニケーションがかなり取れるようになってきたので、連携の部分は高まっていると思います。そこを続けていって、1か月後の開幕に向けてより深めていきたいと思っています」 練習と練習試合、そしてミーティング、さらには日常で常にチームメイトとかかわる中でコミュニケーションはより深まりを見せています。 「選手の入れ替わりの
身体と心をフル稼働 湘南ベルマーレキャンプレポート | 平塚・大磯・二宮・中井 | タウンニュース
湘南ベルマーレは、トルコのアンタルヤでキャンプを行っている。温暖な気候と良い環境の中でサッカーに没頭している。 約２週間の間に６試合の練習試合が組まれており、ハンガリーやデンマーク、ボスニア・ヘルツェゴビナなどの１部リーグに所属するチームと対戦。相手の情報が分からない中で、選手には自ら判断すること、仲間と協力して難しい状況を乗り越えることを求め、海外に出てキャンプを行う狙いのひとつにしている。 また夜のミーティングでは、監督から投げかけられた言葉を受け止め、考えを巡らせる。曺監督の言葉にはエネルギーがあり、選手は引き込まれる。「絶対に嘘をつかない。思っていることしか言わない」という監督の信念を選手たちも分かっているからこそ、投げかけられた言葉を選手は素直に受け止める。一瞬は悔しくても、その言葉の意味を深く考える。身体も心も休まる時はないが、濃く、充実した時間。「これこそキャンプだよね」と浦
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