2015年2月21日のブックマーク (7件)

  • 湘南ベルマーレの移籍選手への"男前"な思いと、それに応える山田直輝の心

    18歳で日本代表に大抜擢(ばってき)されたのが2009年。将来を嘱望されたMF山田直輝はその後に繰り返されたけがとの戦いで、輝きを失いかけていた。浦和レッズから期限付き移籍で湘南ベルマーレに加入した今シーズン。24歳になった逸材は新天地に何を求めているのか。 想像を超えたベルマーレのハードトレーニング 山椒(さんしょう)は小粒でもぴりりと辛い――。体は小さくても気力が鋭く、才能や力量も優れていて、決して侮れないことをたとえることわざが誰よりも似合っていたJリーガーが、かつての輝きを取り戻しつつある。 168cm、66kgのサイズながらハードワークを身上とし、激しいフィジカルコンタクトも厭(いと)わない山田は、今シーズンから期限付き移籍したベルマーレでいい意味でのカルチャーショックを受けた。 「ベルマーレの噂はいろいろと聞いていましたけど……」。 噂とは、常日頃から尋常ではないハードトレーニ

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  • 湘南新加入セザル「日本は生活しやすい」

    湘南は20日、平塚市内のグラウンドで練習を行った。18日に加入が発表になったばかりのブラジル人FWブルーノ・セザル(28)も、全体練習をこなした。トルコキャンプ(3~16日)にも合流しており、すでにチームメートとうち解けた様子だった。 韓国でのプレー経験もあり、来日5日目だが「なんとなく日については分かっていた。友達にも話を聞いていたし、想像通りで生活しやすい」と話した。 キャンプを通じて感じた湘南の印象について「若手選手が多く、ヤングパワーがある」と笑顔で明かした。 また、コスタリカやUAEなど海外での経験を多く積んでいる。今後について「リーグや大会の流れによっては、若手だけではなくベテラン選手の経験が重要になることもあると思う」と話していた。 [2015年2月20日19時24分] J2東京V開幕戦でタオルマフラープレゼント[23日13:02] 日本代表代表監督絞る ミチェルかハリルホ

    湘南新加入セザル「日本は生活しやすい」
  • 柴崎、武藤に続く日本代表の新戦力!? 湘南・遠藤航に注目

    2月特集 2015年躍動するホープたち(5) 3月7日、いよいよ今季のJ1が開幕する。 毎年のようにシーズン前の順位予想は難解を極め、そして実際、シーズン終了後には意外な結果が待ち受ける。 要するに最近のJ1では、毎年のように思わぬ躍進を果たす"ダークホース"が出現するわけだが、今季その候補として注目したいのが、湘南ベルマーレだ。 J1昇格即優勝を狙う湘南の若きエース、遠藤航。 率直に言って、湘南は選手個々の顔ぶれに目を向ければ、それほど充実しているとは言い難い。総じて若い選手が多く、ネームバリューの高い選手は少ない。成長途上にある選手たちは、まだまだ粗削りだ。 それでも昨季は勝ち点101という驚異的な数字を残し、ぶっちぎりでJ2を制覇。3桁に達した勝ち点は2013年シーズンのJ2王者、ガンバ大阪が記録した87を大きく上回る。彼らがいかに質の高いサッカーを展開していたかを物語る数字だ。 そ

    柴崎、武藤に続く日本代表の新戦力!? 湘南・遠藤航に注目
  • 山田直輝 浦和去った決意語る/デイリースポーツ online

    山田直輝 浦和去った決意語る 拡大 今季、浦和から湘南に移籍した元サッカー日本代表のMF山田直輝(24)が再出発に燃えている。「試合に出られなければサッカー選手じゃない」とジュニアユース、ユースとあわせて12年間所属した浦和から期限付きでの移籍を決意した。古巣・浦和と対戦する3月7日の開幕戦(BMW)や新天地での意気込みを聞いた。 山田は19日、都内で行われたキックオフカンファレンスに湘南を代表して出席した。緑の湘南のユニホームに身を包み、壇上で浦和の主将・阿部と握手した。「何も思わなかったですよ。次に握手する時にはガチガチになってるかもしれないですけど」。握手の感想を聞かれた山田は愛くるしく笑った。 09年に岡田監督時代の日本代表に18歳で選出され将来が嘱望された。しかし、その後度重なる負傷に泣かされた。12年3月には試合中に左膝前十字靱帯を損傷しロンドン五輪に出場できなくなるなど、実力

  • 【湘南】曺貴裁監督を直撃!! 「今年も右肩上がりで強くなったというチームにしていきたい」 | サッカーダイジェストWeb

    13年以来のJ1挑戦となる湘南。曺体制4年目を迎え、“湘南スタイル”に「ノータイムフットボール」という新たなキーワードが加わった。 写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部) 画像を見る 2月19日、都内で「2015Jリーグプレスカンファレンス」が開催され、J1・J2・J3クラブの監督と選手代表が集い、新シーズン開幕に向けて抱負を語った。 そのなかで誌は、湘南の曺貴裁監督を直撃。自身2度目のJ1挑戦を控えた指揮官の胸中に迫ったショートインタビューをお届けしよう。 ――◆――◆―― ――2週間に及ぶトルコキャンプを終えての感想を。 「キャンプでは1年間通して戦えるフィジカルを作ること、チーム戦術を徹底させることに特化して取り組み、ベースの部分はできたと思います。あとは選手がどれだけ開幕までに質とコンディションを高められるか、競争のなかでポジションを勝ち取れるかを僕もしっかり見ていくつもり

    【湘南】曺貴裁監督を直撃!! 「今年も右肩上がりで強くなったというチームにしていきたい」 | サッカーダイジェストWeb