2015明治安田生命J1リーグのファーストステージ第2節が14日に行われ、湘南ベルマーレは鹿島アントラーズと対戦し、2-1で勝利を収めた。 この試合で1ゴール1アシストの活躍を見せた湘南のDF遠藤航が試合後、新たにヴァヒド・ハリルホジッチ監督が就任した日本代表について言及した。 U-22日本代表でもプレーする遠藤は、11日に行われたU-22ミャンマー代表との国際親善試合に先発出場。1アシストを決め、勝利に貢献している。「A代表はプロ選手として目標としているところ」と位置づける同選手は、「同世代の選手も呼ばれているので、僕も負けないように頑張りたい」と意気込みを語った。 遠藤は「守備面だけではなく、ボランチなら相手の攻撃を潰すところだったり、スリーバックの場合なら攻め上がり(攻撃参加)など、求められるポジションで必要なプレーを出せるところを見てほしいですね」と代表入りへアピールをしている。