arkw @arkw0 謎の国アメリカ ・国一つ消せる軍事力を持ちながら満足に消える消しゴムを作れない ・電話やインターネットを発明したのに携帯のカバーエリアが狭い ・シャワーの混合水栓すらまともに作れない技術水準なのに月面へ人間を送り生還させた
2023年のThe Game Awardsなどでゲーム・オブ・ザ・イヤーに輝いた『バルダーズ・ゲート3』。12月21日に日本版も発売され、さっそく楽しんでいるという人もたくさんいるだろう。 一方、本作を遊びはじめて戸惑っている人も少なくないようだ。かくいう筆者も最初はそうだった。激しいオープニング映像には盛り上がったし、いきなり触手の生えた脳みそが仲間になるのも笑った。しかし、いざゲームプレイがはじまってもあまり熱中できない。少し遊んでは「よくわからないな」とゲームを閉じてしまうのである。 その後も何度か挑戦を続け、結局、おもしろいと感じはじめるには10時間ほどかかった。しかし、なかには筆者と違って脱落してしまう人もいるようである。この記事ではその理由と対策を探ってみよう。 一口にRPGといっても考えるものが異なる「文化的背景の違い」 『バルダーズ・ゲート3』は、テーブルトークRPGである
イラストレーターなんだが、客にAIイラストを出されて「こんなテイストでお願いします」と言われた。 仮にもプロのイラストレーターに対して、AIイラストの真似をしろと? ブチ切れたんだが、反論してきやがった。 そもそもAIイラスト技術というのは、膨大なデータベースからAIが学習をして、命令に沿ったイラストを出力するものだ。 それはもちろん数多の絵師たちの創作物を無断で剽窃しているわけで、それが問題なのは分かっている。 商用利用に使ったのなら権利侵害になるのはわかるが、今回はイラストの方向性を具体的に指示するために用便的に使ったわけで、金銭の授受が発生したわけでもない。そこになんの問題があるの? むしろ使い方としては正しい。 そもそも、イラストの世界では具体的にキャラ名を挙げて、これに似た感じに描いてくださいというのは日常的に行われているよね? その対象が「特定のイラストレーターの特定のキャラク
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