SSDが普及し始めてずいぶんと経った。もはや完全に一般化したといってもよく、ノートPCではSSDのみが搭載されているモデルは何も珍しくない。Windowsの対応状態も、XPの頃はOS自体が対応していなかったので、大小様々な設定変更が必要だったが、Windows 7以降はOS側で標準対応するようになった。今日では、「OSが勝手にSSD用の設定をしてくれるから、ユーザーが特段いじる必要はない」という話もある。 しかし、調べてみると今でも「完全にデフォルト状態でよい」というほどではなく、やはりある程度の設定変更はした方がいいようだ。これは執筆時点で最新のWindows 8.1でも同じで、実際に設定をチェックしてみると「あれ?」と思う場所が結構あった。2014年現在でも、「完全なSSD最適化」をOS側でしてくれるわけではない、というのが現状なのだろう。 というわけで、現在(とそしてこれからの)主流
SSD換装記 ~Windows7のバックアップと復元機能を使い、Windows環境を 旧SSD(128GB) → 新SSD(512GB) へそっくりそのまま移行する方法 デスクトップPC用に「Crucial MX100 SSD(512GB)」を購入しました。 これにOS(Windows)を入れる場合、今まではWindowsを再インストールして、環境をイチから整えてました。 時間がかかりますし、作業も面倒くさいです。 なので今回はWindows7のバックアップと復元(システム回復)機能を使い、旧システム(Windows7環境)をまるごとそのまま新SSDへ移植しました。 これだと作業時間は2時間もかかりません。 作業もとても楽でした。 作業手順 作業の大まかな流れは、Windowsシステムのバックアップを取り、それを新SSDに復元するだけです。 手順はこちらを参考にさせてもらいました ■ Li
こんにちは、阿久津です。遂にWindows 8がRTM(Release To Manufacturing version:製造工程版)に達し、GA(General Availability version:一般提供版)のリリースまで数カ月を数えるだけとなったところで飛び込んできた、「Metro」改称のニュースには驚かされました。本誌でも報じられているように、Metroの名称を「Windows 8 Style UI」に変更するかも知れないという話題です。 確かにMicrosoftは、Metroを正式名称としてではなく、Windows Phone用のデザインシステムにおける内部コード名とブログ記事で説明していました。ですので、改称自体に何ら不思議なところはありませんが、首をかしげてしまうのは、そのタイミングです。 Windows 8がRTMに達したことを公式ブログなどを通じて発表した後で、看板
PCが遅く感じるので買い替えようと検討しているなら、試してほしいのがストレージの換装。今使っているHDDをSSDに交換するのだ。SSDの方がHDDと比べてはるかに高速なので、それだけでPCがサクサク動くようになる。今回は、Windowsを起動したまま、HDDの起動ドライブをSSDにコピーするテクニックを中心に紹介する。 HDDの内容をSSDにコピーして置き換えるだけ ストレージの換装というと難しく聞こえるが、HDDもSSDも現在の主流はSATA接続なので、デスクトップPCであれば基本的にケースを開けて取り換えるだけでいい。使うとしてもドライバーだけだ。HDDの実効速度は100MB/秒前後、早くても150MB/秒前後だが、SSDは250~500MB/秒とはるかに高速。ランダムアクセスではさらに大きな差がある。劇的な速度向上が見込めるのだ。ただし、メーカー製PCの場合は、保証を受けられなくなる
契約事務手数料3300円無料キャンペーン実施中!1GBプランは月額770円、5GBプランは月額990円から利用可能!ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線が選べるSIMカード/eSIMどちらも契約可能基本データ容量で選ぶ「マイピタ」、通信速度で選ぶ「マイそく」が選べる※SIMカード発行手数料/eSIMプロファイル発行料440円は必要 ※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトを申し込みの場合は適用対象外 HDD/SSDから新しいSSDに交換・換装するのは思っているよりも簡単購入した直後はサクサク動作していたパソコンも長年使っていると、 ソフトウェアやWindowsの起動に時間がかかる、終了も遅い容量の大きいファイルを開くときに読み込みに時間がかかる使っているとよくフリーズするとにかく使ってるとイライラするといった問題が発生してきます。 メモリ容量が不足しているのが原因で動作が遅いので
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