Windows 8.1 で、Chrome が自動アップデートされ、Chrome 32 になっていました。すると、昨日まで動いていた WebGL のコンテンツがうまく表示されなくなってしましまいました。例えば新しい Google Map では WebGL が利用されているのですが、これを表示しようとすると次のように Chrome が停止してしまいます。 Chrome では、URL バーに about:gpu と入力すると現在の GPU アクセラレーションの状態を確認できるのですが、問題が起こる環境では次のようにほとんどの項目について GPU が無効となってしまっていました。昨日、つまりアップデートされる前までは何事もなかったのに! Khronos Web サイト内の表示テストでも WebGL が停止中と認識されています。 一方で、同 PC 上の IE 11 では、何の問題もなく表示テストをク
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