女優の米倉涼子が、4月より日本テレビ系列で放送されるドラマ「35歳の高校生(仮)」(毎週土曜日夜9時〜)で人生初の女子高生役に挑むことが明らかになった。また、米倉が日本テレビの連続ドラマで主演を務めるのは今回が初めてのこととなる。 「35歳の高校生(仮)」は、全日制高校に編入してきた35歳の女子高生(米倉)が、現代の高校にはびこるイジメや不登校などの「闇」をぶち壊し、生徒のみならず学校側も変えていくさまを描く社会派学園ドラマ。毎回浮き彫りになるクラスメイトの問題に、「見て見ぬふり」「なすりつけ」が大嫌いな彼女が気付き、社会を経験してきた一回り年上の同級生だからこそできる方法で解決に導くという。 ちなみに米倉演じる女子高生は、学校規定の制服を着用し、宿題もこなし、体育にもちゃんと参加するなど一見普通の高校生活を送るとのこと。それでもやはり17歳の同級生とは一味違い、朝は高級外車で登校し、