2014年1月23日のブックマーク (1件)

  • <琵琶湖>20センチ動いた GPSで観測 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    琵琶湖が地殻変動に合わせて過去11年間で東南方向に20センチ以上移動し、湖の幅が最大で3センチ縮んだことが、立命館大の熊谷道夫教授(地球物理学)の調査で分かった。更に滋賀県高島市沖で湖底の隆起している部分から、気泡状の噴き出しが拡大していることも判明した。熊谷教授は「琵琶湖の収縮に伴って噴出している可能性があり、関連を詳しく調べたい」としている。 熊谷教授は、国土地理院が設置したGPS(全地球測位システム)観測点のうち、琵琶湖周辺の6地点で2002〜12年の変動を解析した。その結果、湖西側の高島市は東南方向に23.2センチ移動したのに対し、湖東側の彦根市は同20.6センチ移動していた。移動の方向は微妙にずれており、2地点の距離が約3センチ縮小したという。同様に大津−野洲市間は1.8センチ縮むなど、場所によって均一ではないが、湖は若干縮小していることが分かった。 一方、熊谷教授は自律型潜

    nerimadaikong
    nerimadaikong 2014/01/23
    将来的に滋賀県からの脱出を画策か?