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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (3)

  • 「日本の食料自給率40%」は大嘘!どうする農水省 | JBpress (ジェイビープレス)

    筆者の浅川芳裕氏は農業専門雑誌、月刊「農業経営者」の副編集長。豊富な取材事例と膨大なデータを基にして、論理的かつ明快に、農水省がいかに国民を欺(あざむ)き、洗脳してきたかを明らかにしている。 まず、日料自給率は決して低くない。農水省は「40%」という自給率を取り上げて、先進国の中で最低水準だと喧伝している。だが、これはカロリーベースの数字であって、生産高ベースで見れば66%と他の国に見劣りしない。 浅川氏によれば、実は40%というカロリーベースの数字自体も、できるだけ低く見せようとする農水省によって操作されたものだという。そもそもカロリーベースという指標を国策に使っているのは世界で日だけらしい。 浅川氏は同様に、世界的な糧危機は現実的にはやって来ないこと、日の農業は世界有数の高い実力を持ち、料の増産に成功していることなども論じており、こちらも説得力に満ちている。なにしろ日

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  • 「この子を返却します」~ロシア人養子を米国人養母が強制送還 | JBpress (ジェイビープレス)

    今年の4月、米国のワシントンDC発、モスクワ行きの飛行機に、ある7歳の少年がたった1人で搭乗した。始終不安そうで、なにやら非常に混乱した様子だったという。 少年は片道切符を手にし、リュックサックには「ロシア文部省宛」と書かれた手紙が入っていた。 この手紙を開けたモスクワの入国管理審査官は驚愕した。以下が手紙の概要である。 「半年前にロシアの孤児院からこの子を養子として迎えましたが、彼は非常に暴力的であり、深刻な精神病質の問題を抱えていることが分かりました。ロシアの孤児院はこの子を厄介払いするために、彼の精神状態について嘘をつきました。 私は最善を尽くしましたが、残念ながら私自身と家族、そして友人たちの安全が脅かされていると感じ、これ以上この子の親であることを放棄します。これをもって養子縁組を解消してください」 小さなリュックサックを背負い、青ざめた顔つきでモスクワに現れた少年の映像と共にこ

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  • 携帯電話「ガラパゴス化」の本当の理由 SIMロック禁止より「電波開国」を | JBpress (ジェイビープレス)

    最近は、日の(「iPhone」以外の)携帯電話を「ガラケー」と呼ぶそうだ。「ガラパゴスケータイ」の略である。 ガラパゴスというのは大陸から隔離されて生物が独自の進化を遂げた島の名前だが、日の携帯電話も独自の進化を遂げ、世界一デラックスだが、どこにも輸出できない。1台7万~8万円と世界でも群を抜いて高いからだ。 日では、これを通信業者がすべて買い上げて、小売店に卸す際に「販売奨励金」を出し、小売店は「1円ケータイ」などとして売っていた。この見かけ上の低価格は通信料金で回収される。しかし、利用者にはこのからくりが分からない。そのため、端末が高機能・高価格の製品に片寄り、世界市場で競争できる低価格製品がなくなった。 他方、海外の端末メーカーは、テレビやカーナビまでついている「ガラパゴス規格」に合わせることが困難になり、ほとんど撤退してしまった。この結果、日の携帯電話業界は孤立し、2008

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