放射能に関するnervenetのブックマーク (2)

  • 昨年と同じ自宅のレモンバームの放射能濃度を測定しました。 - 子どもを放射能からまもる会in千葉

    昨年4月に自宅庭(千葉市花見川区)に自生しているレモンバーム(ミント系ハーブ)を測定しましたが今年も同じ場所から採取して放射能濃度を測定しました。 昨年の測定結果は以下の通りです。 自宅のハーブ(レモンバーム)が68ベクレル 前回と同じく1リットルのレモンバームをマリネリ容器に詰めて測定しています。(茎、葉だけを鋏で採取して軽く水洗いして乾燥という前処理も同じ) セシウム137だけが有意に検出され 3.8Bq/kg という結果です。 実際にはセシウム134も1.4Bq/kg「検出」されていますが測定下限値以下で4時間計測しても定量には至りませんでした。 (カリウム(K40 ) は270Bq/kgで昨年の約360Bq/kgと比較すると少なくなっていますが、レモンバームがカリウムを多く吸収しその一部がセシウムに置換されるというメカニズムがわかります) 昨年と比較して激減しているのは喜ばしいので

  • 下げるべきはリスク 〜 食品中の放射性物質検査における独自基準について その3 〜 - 食の安全情報blog

    これまで、2回にわたって品中の放射性物質検査における独自基準について考えてきました。簡単に振り返ると、独自基準に見合った管理体制をとれているのか(その1)。独自基準を設定しても、リスクは変わらないのではないか(その2)ということでした。 さて、それではリスクの程度が変わらないにも係らず、基準値を下げるという施策をとった場合、どのような問題が生じるでしょうか。そのことを示す資料をご紹介します。農業環境技術研究所の第27回土・水研究会 リスク論から眺める 農業環境をめぐるトレードオフ (独)農業環境技術研究所 永井孝志テキスト http://www.niaes.affrc.go.jp/techdoc/tsuchimizu/27/tsuchimizu27_30.pdfプレゼン資料 http://www.niaes.affrc.go.jp/techdoc/tsuchimizu/27/tsuchi

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