2019年4月14日のブックマーク (1件)

  • 光格天皇 200年前、最後に生前退位した英主について - 北条高時.com

    天皇陛下の「生前退位」報道でにわかに脚光をあびたのが第120代光格天皇。文化14年(1817)に仁孝天皇に譲位して以降、天皇の生前退位はおこなわれていない。けっして有名な天皇ではないが、幕末の尊皇思想に大きな影響を与えた天皇と言われておる。 光格天皇は閑院宮典仁親王(慶光天皇)の第六皇子として生まれた。もともとは、聖護院に出家する予定であったが、後桃園天皇が崩御したときに、先帝唯一の遺児・欣子内親王を中宮に迎えるのにぴったりなお年頃ということで践祚、安永9年(1780)に即位した。現在の天皇家の皇統はここから続いており、光格天皇は明治天皇の曾祖父、ひいおじいちゃんにあたる。 天明の飢饉と御所千度参り 光格天皇といえば、御所千度参りじゃな。天明の飢饉では、東北地方を中心に深刻な被害を与え、全国で2万人もの人が餓死したといわれておる。おまけに疫病も流行し農村の疲弊は甚だしく農民は都市部に流入。

    光格天皇 200年前、最後に生前退位した英主について - 北条高時.com
    nesiatt
    nesiatt 2019/04/14
    200年ぶりという奇跡