ブックマーク / coolstates.com (1)

  • artdemo 01 全ドキュメント

    2002/05/02 東京都写真美術館 → 当に起こっていること、あるに違いないと確信していて無意識に探しているもの、そういうものになかなか出遭えない不幸は度々強弱は別として日常の中に存在している。その不幸が同じことで多くの人に重なると、期待していた対象に裏切られた気分で陶しいものになってしまう。東京のメディアアートシーンはまさにその不幸に見舞われている。 「メディアアートはつまらないし陶しい」そういう声は、日常会話での決まりごとのように普通の認識になってしまっている。ロンドンやニューヨーク、リンツや台北などで、イイ!、新鮮!と呼ばれているものもホームグラウンドでは、な存在なのだ。その不幸はオーディエンスだけでなく、多くのアーティスト自身も認識(まさに海外で力が認められた人は特に)し始めている。 出遭えるようにすれば不幸はどこかにいってしまう。そして、今までの東京になかったアートイ

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