4ドアと6ドアの車両が混在 東急広報部に聞きました 東急電鉄が田園都市線にホームドアを設置すると発表しました。ホームドア設置自体、それほど珍しいことではありませんが、今回は設置方法が従来と異なります。これまで、車両によってドアの枚数が異なることなどを理由に設置が進んできませんでした。そこで、従来の「ホームドアの位置を車両に合わせる」という発想をやめることで、予定を前倒しできたといいます。その秘策とは? 東急に詳しく聞きました。 4ドアと6ドアの車両が混在 ホームドアとは、駅のホームに設置された「ホームと線路を仕切る扉」のこと。列車に乗り降りする時以外は閉めておくことで、ホームからの転落や列車との接触などを防ぐ役割を果たします。 今回、田園都市線初となるホームドアが設置されるのは宮前平駅(川崎市宮前区)。田園都市線を走る車両は現在、4ドアと6ドアの車両が混在しています。2017年度中には4ド
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