鎌倉市の鶴岡八幡宮で十一日、「追善供養復興祈願祭」が行われ、参列した約一万人の市民らが東日本大震災の被災地に思いをはせ、犠牲者を哀悼して速やかな復興を祈った。 八幡宮と鎌倉市仏教会、キリスト教諸教会が、宗教の垣根を越えて合同で開催。境内の舞殿に宗教関係者約四百人が列席し、一カ月前の震災発生の午後二時四十六分に合同祈願の式典をスタート。それぞれの宗教の儀礼に従って復興への祈りをささげた。
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