富山県観光課の方から、溜池山王のキャピトル東急で開催された「富山のさかな おもてなしフェア」にご招待頂きました。 北陸新幹線の開業によって注目の高まる富山。東京富山は最短で2時間8分。ブリ、白えびなど定番もあるが、朝採れの美味しい魚はまだまだあります。富山の観光の説明と、富山の魚の魅力について語られました。 富山の魚に関する興味深いトークをお聞きしたので、レポートします。 ウエカツ氏、富山の魚の魅力を語る。 元水産庁職員、魚の伝道師、上田勝彦氏。 富山の魚が美味いのは特別。水深300Mを超えるとほとんど動かない水の塊がある。日本海固有水。そこにいる小魚が日本海の豊かさを支えている。富山湾はどこの港からちょっと出ただけで数百メートルの深さの海に到達する。富山湾の地形は天然の定置網。立山も重要。 伏流水が浅いところにボコボコ湧いている。黒鯛、ボラ、イワシ、穴子、カレイはこうした水を飲んでうまく
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