「Go To Eat キャンペーン」の公募で決まったグルメ予約サイトと運営会社、送客手数料を一覧にまとめた。 グルメ予約サイトに新規に登録する場合、基本手数料は無料だが、送客手数料が発生する事業者は多い(金額や割合などは事業所により異なる)。自店舗に合うサイトに登録した方がよさそうだ。
![どこに登録?「Go To Eat キャンペーン」各グルメ予約サイトの送客料一覧まとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0f14e2eb84c023fc821b06318529dbf673f68bab/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffoodfun.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F757e618c5bc4cb79e7949b887353f38e.jpg)
新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた飲食業界を支援する「Go To イート」が10月1日から始まった。このうち消費者が次回の食事に使えるポイントの付与について、参加を見送る飲食店が出ている。ポイントは民間の予約サイトを通じて店を予約した消費者にしか付与されず、店側が同サイトに登録するには重い手数料負担が生じるためだ。(桐山純平、森本智之、大島宏一郎) イート事業は▽購入金額に25%上乗せした食事券の発行▽予約サイト経由の来店客に昼食で500円、夕食で1000円分のポイント付与―の2本立て。所管する農林水産省によると、ポイント付与は15の予約サイトに委託し、このうち「ぐるなび」「食べログ」など10の大手サイトは店から手数料を徴収する。手数料は予約客1人につき昼食で50~100円、夕食は200円程度が多い。
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