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誰も期待してないけど翻訳したので第二弾です。 第一弾は「天候問題は待ってくれるが、健康問題は待ってくれない」 http://anond.hatelabo.jp/20070124161750 映画観た人の感想を聞きたいな。 「アル・ゴアに不都合な真実」ビョルン・ロンボルグhttp://www.project-syndicate.org/commentary/lomborg6 元アメリカ副大統領アル・ゴアによる地球温暖化について描いた映画が、まもなくあちこちの映画館が公開されます。映画「不都合な真実」は米欧で絶賛を受けており、これから世界中で大くの観客を集めるでしょう。しかしこの映画は感情とプロパガンダに満ちており、展開に筋が通っていません。 「不都合な真実」は三点を指摘します。地球温暖化は本当だ。将来は壊滅的な状況になるぞ。それについて考えるのが私達の最優先事項になるんだ。しかし映画のプロデ
500mLペットボトル ペットボトル(英: PET bottle)とは、合成樹脂(プラスチック)の一種であるポリエチレンテレフタラート (PET) を材料として作られている容器。 ペットボトルの約9割は飲料用容器に利用される。他に、調味料・化粧品・非常時のトイレにも用いられている。それまでガラス瓶や缶などに入れられていた物の一部がペットボトルに置き換えられた。ペットとも呼ばれる。上記は日本での呼称・発音で、英語圏では通常、素材の違いを細分せず(PEボトルやPVCボトルと区別せず)plastic bottle と呼ぶ(ペットボトルを構成する素材であるPETについては、英語圏では普通はピートもしくはそのままピー・イー・ティーと読む)[1]。 これらのプリフォームは工場で加熱されてから膨らまされる 1967年、デュポンのアメリカ人科学者ナサニエル・ワイエス(英語版)が炭酸飲料向けプラスチック容器
プラスチックのリサイクル コスト 山口大学 地域共同研究開発センター 「産業創造」講座 松 田 臣 平 環境問題がグローバルに人類の生存に影響を与えると考えられるようになってから、既に数十年になるであろう。日本でも1960年代の高度経済成長期には、水俣病、川崎ゼンソクなど多くの環境汚染を経験してきた。日本人一人一人は、皆自分は自然を愛すると信じているのにである。日本人の多くは仏教徒であり、あるいは仏教的な雰囲気・風土の中に住んでいる。 仏教では「山川草木悉皆仏性」(山川草木に皆命が在る)というごとく、人間も自然の一部と考えてきたから、当然周りの環境を慈しんできた。昔から資源を大切にする 「勿体無い」の精神で生活してきたのである。「モッタイナイ」の英語訳は難しいが、意味を取ればmake best use of(最大限に利用する)であろうか。 私は、1998年6月に山口大学に赴任し、98/後期
2007年2月20日 田中 宇 記事の無料メール配信 2月2日、国連の「気候変動に関する国際パネル」(IPCC)が、地球温暖化に関する4回目の、6年ぶりにまとめた報告書の要約版「Summary for Policy Makers」を発表した。 この概要版報告書は、海面上昇や氷雪の溶け方などから考えて、地球が温暖化しているのは「疑問の余地のないこと」("unequivocal"、5ページ目)であり、今後2100年までの間に、最大で、世界の平均海面は59センチ上昇し、世界の平均気温は4度上がると予測している。(13ページ、6種類の予測の中の一つであるA1Flシナリオ) また、過去50年間の温暖化の原因が、自動車利用など人類の行為であるという確率は、前回(2001年)の報告書では66%以上を示す「likely」だったのが、今回は90%以上を示す「very likely」に上がった。確率の上昇は、
コメントで教えてもらったイギリスの公共放送、チャネル4の放送したドキュメンタリー(日本語字幕つき)。特にIPCCが政治的に利用され、批判的な科学者を追放し、環境ロビイストが乗っ取った過程を、科学者の証言で追っている。「科学は本質的に宗教であり、政治なのだ」というM.ポラニーの言葉を思い起こさせる。 当初は科学者のボランティアによる会合にすぎなかったIPCCが、1990年以降、急に政治的に注目され、巨大化したのは偶然ではない。社会主義の崩壊で職を失った東欧の共産党員や、西側の社会主義を掲げていた反政府運動が、「地球を守れ」「資本主義を止めろ」というメッセージの象徴として、地球温暖化を選んだのだ。そして1990年を基準年とすることによって、莫大なCO2を排出していた東欧を統合した欧州は、何もしなくても大幅なCO2削減が可能で、その排出権を売ることもできる。日本政府がそのトリックに気づいたのは
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