引数を省略して .dump コマンドを実行した場合はデータベースに関する全ての情報をダンプします。引数にテーブル名を指定した場合は、そのテーブルに関してだけダンプを行います。 それでは2つのテーブルと1つのインデックスが作成されているデータベースに接続し .dump コマンドを実行してみます。 例えばテーブルの場合であれば、現在作成されているテーブルと同じものを作成するための CREATE TABLE 文、そしてテーブルに格納されているデータと同じデータを格納するための INSERT 文が出力されています。この出力された SQL 文を順に実行していくことで現在のデータベースと同じデータベースを作成することができます。 データベース全体だはなく特定のテーブルに関するダンプだけを行いたい場合は引数にテーブル名を指定します。例として user テーブルに関するダンプを出力してみます。 ダンプした
sqlite3 で データのエクスポート&インポートしようとしたが、意外と情報が少なくて難渋した。そこでここにメモする。 情報ソース SQLiteのドットコマンド .help や .schema 等 "." ではじまるコマンドのリファレンス。 エクスポート たとえばタブ区切りでテーブル foobar の内容をファイルに保存したい場合は次のようにする。 % sqlite3 mydb.sqlite3 SQLite version 3.3.8 Enter ".help" for instructions sqlite> .mode tabs foobar # 出力をタブ区切り表示に変更 sqlite> .output foobar.txt # 出力先を "foobar.txt" ファイルに変更 sqlite> select * from foobar; # データ出力のように行う。 インポート
SQLiteではデータベースに作成されているテーブル構造やテーブルに格納されているデータをSQL文の形でエクスポートする機能と、その出力されたデータをインポートして元のデータベースと同じものを作成する機能が用意されています。ここではDB Browser for SQLiteからデータベースをSQL文形式でエクスポートしたりインポートする方法について解説します。 データベースをSQL文の形でエクスポート まずはデータベースをSQL文の形でエクスポートしてみます(SQLiteではダンプコマンドで同じことができます)。対象となるデータベースに接続して下さい。 このデータベースには自動で作成された「sqlite_sequence」テーブルを除いて2つのテーブルが作成されています。 テーブルにはそれぞれいくつかのデータが格納されています。 それではこのデータベースをエクスポートします。「File」メ
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評論家と芸術家の違いは「何に注目するか」だと思います。 評論家は、評価対象の「共通点」に注目します。一方、芸術家は創作物の「差異」に注目します。映画評論家の作る映画が面白くないのは、共通点だけを真似して肉付けを変えても、傑作の劣化コピーにしかならないからです。だからこそ、芸術家は肉付けの方法に──差異と差別化に腐心します。 どちらの視点が優れているという話ではありません。 評論家の視点のままでは、細かい差異を見落としてしまいます。芸術家の視点のままでは、大切な骨組みに気づきません。モノ作りの現場で活躍している人は、大抵、評論家と芸術家の双方の視点を持っています。 ゲーム制作の話です。 skky17.hatenablog.com しっきーさんというブロガーが「英語学習ゲーム」の企画を解説していました。 かなりの長文なのですが、なんというか、評論家の視点が強すぎるかなと感じました。芸術家の視点
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