DIY建築士の日々標高1200ｍの別荘地でローコストで暮らしたい。 DIYで省エネ対策や設備の更新にトライして23年。 クルマの維持管理もDIYで大きく削減しています。 20年前に外気温が-10℃以下になる時期に2週間の 不在時無暖房で住宅内で凍結の心配がないことを 確認しましたが、当時は記録機器が不十分で断片的な データだったので今回は温湿度データロガーで 外気・リビング・地下室で確認してみました。 以下は先月の旅行中に自宅を無暖房にした際の記録です。 リビング南面窓のロールスクリーンを半分くらい 閉めた状態での実験なので全開にしていれば 日射取得で室温をもっと高く維持できた気がします。 2024年1月23日 最低気温-0.6℃ 最低室温16.0℃ 地下室12.4℃ 2024年1月24日 最低気温-8.4℃ 最低室温 9.7℃ 地下室11.0℃ 2024年1月25日 最低気温-9.2℃ 最低室温 4.5℃
