![Amazon.co.jp: RAW現像の教科書: 桐生彩希: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/503c41728118fb49ae820939f6a56335f60d287b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F516rHiBKN3L._SL500_.jpg)
写真を撮り始めてもっと写真がうまくなりたいとカメラや写真のことを調べていると、RAW、現像といった言葉が巷にあふれていると思います。 そもそも最初はJPEGとRAWって何が違うの?っていうかRAWって何?? ってところから始まると思いますので、今回は細かいところは省きつつ作例を交えて解説してみたいと思います! 「RAW現像」って言葉を聞くとそれだけで難しいように聞こえますが、実際にやることは撮った写真を専用のソフトを使って思い通りに仕上げるだけです。 一眼レフ・ミラーレスなどのデジタルカメラが保存するファイル形式には種類があり、写真を撮影した時にはおおまかに “JPEG” と “RAW” と呼ばれる二つのファイルを保存することができるようになっています。 JPEGは画像のこと “JPEG“は写真を撮っているなら聞きなれていると思いますが、パソコンやスマートフォンなど、あらゆる環境で簡単に見
RawTherapeeはフリーのRAW(デジカメ生データ)現像ソフト。最近大幅に機能強化され使い勝手や安定性も向上した。機能は実に強力多彩。文化財の記録など、時間とコストをいとわず最高の処理結果を求める用途に応えてくれそうなソフトだ。 RawTherapeeの特徴 RawTherapeeは現像に特化されていて編集加工機能はほとんどない。これはフリーソフトのGIMP※と連携する解決策が用意されている。 ※:GIMPは使い勝手にクセがありバージョンによってはRawTherapeeとの連携(編集結果の同期)がうまくいかない。このようにフリーだから仕方ないと思える品質問題もあるが着実に進化しておりPhotoshop CCに近づいている。 GIMPは現在8bit/chしか対応していないが、Ver3から16bitに対応する予定でこの問題も解決する見通し。私がGIMPを敬遠してきたのは編集するたびに劣化
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