NanoPi NEO2 ($14.99) 上の写真では本体の下側に別売りのヒートシンク ($2.97)が付けられている。 NanoPi NEO2はAllwinner H5というSoCを搭載。これはCPUがCortex A53 64ビットの4コアというもの。NEO2の本体の大きさ(4cm x 4cm)や価格の安さを考えるとつい侮っちゃうけど、一昔前の省電力PCに搭載されていたintel Atomより速いという強力なCPU。メモリは512MBということでPC的に考えると寂しいけどこの手のシングルボードコンピュータとしては普通。そして独立したRealtekのネットワークチップを搭載することで1ギガbpsのネットワークが利用可能となっている。シングルボードコンピュータは100Mbps止まりが多い中で「これだ」という購入の理由になり得るスペックかも。 HDMIなどディスプレイに出力する機能は無い。こ
クアッドコアのARM Cortex-A53(64Bit)を使った小型Linuxコンピュータボードです。小型で有りながら、ネジ穴やピンソケットを実装出来るので、組込み用途での評価も可能です。 ■主な仕様 ・CPU:Allwinner H5(クアッドコア Cortex-A53 ) ・RAM:DDR3 512MB ・EtherNet:10/100/1000M ・USBホスト:TypeAx1、2.54mmピンヘッダx2 ・MicroSD:x1 ・シリアルポート:x2+(デバック用x1) ・I2S:x1 ・SPIO:x1 ・I2C:x1 ・PWM:x1 ・ラインアウト:x1 ・マイク入力:x1 ・GPIO:36ピン ・基板サイズ:40x40mm ・動作電源:5V2A ・OSサポート:u-boot、UbuntuCore
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