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2013年1月28日のブックマーク (2件)

  • ゼロ年代、製作現場ではなにがおこっていたか?(J-POP論最終回): 文芸誌をナナメに読むブログ(書評)

    司会者「で、中田ヤスタカサウンドがホントにスカスカなのかの検証に入っていきたいんですけども」 kenzee「例の座談会でどういう流れで三輪祐也氏のスカスカ発言が登場したか。まず90年代のDJ文化以降、ロキノン型の「ロックという物語」の批評は無効となった。代わりにキャラクターベースの自分語りが台頭している、と。それが現在のPerfume、相対性理論の消費に繋がっていると。だが、実際のPerfumeの受容のされ方とは30代、40代のオッサン連中、つまり団塊ジュニアのありがちな「あえてベタに」って回路であって世間で話題になってるほど若者は飛びついていない、という宇野さんの指摘がでてくる。で、事実Perfumeのサウンドは従来のアイドルポップのサウンドとは明らかに一線を画す、個性的なものなのでオッサン連中としても「これだけうまく自分を萌えさせる中田の手腕にうなる」とかメタ視線をちらつかせられる」

  • 伊賀泰代氏の著書が大ヒットした理由をちきりん氏が分析するという、出来レース - 世界はあなたのもの。

    新聞, 「電通の社内報」でおなじみの日経流通新聞(日経MJ)、2013年1月28日6面「石鍋仁美のマーケティングの「非・常識」」より。米国系コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーから転職・独立した連中の著書が売れまくっている件について。売れとんのか。 最近のヒット作の例として挙げられているのが伊賀泰代氏の『採用基準』。もちろん未読。採用基準作者: 伊賀泰代出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2012/11/09メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 20人 クリック: 339回この商品を含むブログ (41件) を見るマッキンゼー日支社に17年間務め、コンサルタントの採用業務に携わった伊賀泰代氏の著書「採用基準」がヒット中だ。「マッキンゼーが求める人材は、今の日社会が必要としている人材と全く同じ」とし、「全員が持つべきスキル」としてのリーダーシップについて論じ

    netisfree
    netisfree 2013/01/28
    ちきりんがヒット理由分析したわけじゃなくね?。ちきりんがブログで「高度人材の流動化が始まる」と書く→石鍋氏がそれを受けてマッキンゼー出身者に関心が増えているという説の補強材料として使った、だと思う。