postd.cc
国立競技場やロゴマークの件で思うのは、(少なくともネット上の)日本人がプロを全く信用していないんだな、ということ。 ザハは建築のノーベル賞と言われるプリツカー賞を取っているし、佐野研二郎も様々な実績やヒット企画を打ち出して来た人である。 少なくとも芸術面では超一流という評価をもらっている人たちであって、そのアウトプットには一流の人としてのクオリティがあるに決まっているのに、 ド素人共が寄ってたかって叩いていて本当に醜い。どっからその自信が湧いてくるんだろう。 挙げ句、ロゴを戻せだの、日本らしいデザインにしろなどと叫んでいる。 これって「サムスミスがグラミー賞を穫るのはおかしい。俺にとって分かりにくい音楽はだめ。三代目JsoulBrothersが穫るべき。」 って主張してるのと何ら変わらないと思うんだけど。 デザインしたのも選んだのも一流の人なんだから、信頼しろよ、納得しろよ、と思う。 プロ
Perl入学式 公式ブログ プログラミング未経験者/Perl初心者を対象としたワークショップ『Perl入学式』のブログです。 一緒にプログラミングの楽しさを体感しましょう! みなさまこんにちは, Perl入学式校長のpapixです. いきなりですが, Perl入学式は今年で4年目となりました. ここまでの3年間, 多くの方と一緒にPerlを学ぶことができていて, とても嬉しく思っています. その中で, Perl入学式の卒業生からよく頂く意見の1つが, 「卒業後に使えるカリキュラムが欲しい」というものです. Perl入学式で扱う内容は, プログラミングを学ぶために不可欠な環境構築からスタートし, Perlという言語を通して「プログラミングに必要な考え方」を学んでいくという, まさに「基礎中の基礎」といえる内容になっています. 最終回でMojoliciousを利用したWebアプリケーションの開
モダンなクラウドアプリケーション開発のベストプラクティスの一つとして、「The twelve-Factor App」が取り上げられることが多くなった。ネット企業では広く普及しているものの、エンタープライズ分野の開発では、まだそれほど知られていない。ビジネスの変化にICTが遅れずについていくためには、エンタープライズ分野の開発も、このプラクティスを取り入れていくべきだ。本稿では、富士通のエンジニア陣が、エンタープライズシステムの開発・運用の視点から、従来行われてきたことと比較しながらTwelve-Factor Appを読み解く。 [Twelve-Factor App(12)]運用作業はスクリプトで自動化 モダンなクラウドアプリケーション開発のベストプラクティスの一つである「The twelve-Factor App」が取り上げられることが多くなった。ビジネスの変化にICTが遅れずについていく
今回は無料で使える便利なMacアプリを総まとめしてみました。使えそうなものがあれば是非チェックしてみてください。
テスト 動作テストは以下のような環境で実施しています。 -端末 1)au版iPhone6 / 6Plus(iOS8.4/キャリア設定=KDDI20.1) 2)SIMフリー版iPhone5S(iOS8.4/キャリア設定=KDDI20.1) 3)SIMフリー iPad mini 2 (iOS8.4/キャリア設定=KDDI20.0) -SIM ・デュアルタイプ ・シングルタイプ -APN構成プロファイル ・内製:新たにCellularペイロードを用いてmineo向けに定義したもの (IIJ様てくろぐの内容を参考にさせていただきました) 経緯 IIJ様てくろぐに記載があるように、APN Payloadが廃止になるということから、我々も当時よりCellular Payloadを用いてAPN構成プロファイルを作成し、テストしておりました。 ただIIJ様がおっしゃる「Cellular Payloadにの
概要 Electronとは、JavaScriptでデスクトップアプリケーションが作成できるツールです。 MITライセンスなので無料で使える上に商用利用も可能です。 最近ではAtomやSlackのアプリもElectronで作られたとのこと。 今かなりノっているツールの1つです。 以下、簡単な特徴。 Node.js + HTML + CSS という、WEBの技術でアプリが作れる。 Chromiumブラウザ(Chromeのオープンソース版)を内蔵しているので、普段の書き味と変わらない これ1つで Windows, Mac, Linux 向けのアプリが作れる 超簡単 ここではElectronのインストールからアプリの配布までを紹介します。 以下、「Hello World」を出すだけのアプリですが、ゼロからはじめて30分でここまで出来ます。 インストール まずは必要なものをインストール。 nodeの
節足動物一門が伝承する超絶逆折り紙の秘奥儀について 超絶「コンプレックス折り紙」の世界 突然ですが,みなさん.折り紙とは何でしょう?子どもの遊び? 願かけのシンボル?確かに,そんな印象もある.「ツル」とか「やっこさん」などの,単純なものを目にすることが多いので見くびってしまいがちだが,世の中には,コンプレックス折り紙という世界があるのです.どんな世界かというと,[complex origami]でぐぐって見ましょう。こんな世界です。 どうです? ほんまに折り紙か??もはや,呆れるしかないレベルでしょう.どうやって折るのか教えてくれっ,という人にはこれをどうぞ.今度は https://www.flickr.com/photos/langko/ に行ってみてください。展開図がたくさんあります。もっとも、展開図をみてもこんな感じで、なにがなんだかわかんないですけど。 一般的に、折り紙は
インターネットには“すごい”エントリーがあふれています。誰も思いつかなかった技術や、途方もない努力で作られた絵画、奇跡的な体験談などその形はさまざま。はてなブックマークでは、“すごい”と思った記事やブログに、多くの人が「これはすごい」タグを付けています。はてなブックマーク10周年を記念し、「これはすごい」タグが多く付いた上位100のエントリーを発表します。(集計期間:2005年1月1日~2015年5月31日) 2005年にはてなブックマークが始まってから最も多くの「これはすごい」タグが付いたのは、「Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力」というタイトルのブログ記事。画像の一部を自動的かつ高精度に補う画像解析技術を紹介しています。これまで画像処理ソフトなどで時間をかけて作業していたものを、コンピュータが自動的に補完するという、画期的な手法が光りました。はてなにはプログラミングやテ
In a previous essay I showed how to write a simple Lisp interpreter in 90 lines of Python: lis.py. In this essay I make the implementation, lispy.py, three times more complicated, but more complete. Each section handles an addition. (1) New data types: string, boolean, complex, port Adding a new data type to Lispy has three parts: the internal representation of the data, the procedures that operat
プログラマーなら一度はLispを作る 「プログラマーなら一度はLispを作る」という言葉は有名だ。実際、世の中にはLispの実装が山のように存在し、Lispの処理系を作成する記事を見かける事も少なくない。 しかし、今までその言葉は知っていたものの、自分でLispの処理系を作ったことは無かった。公開されているLispの処理系は完成度が高いものが多く、一気に読み解けるようなシロモノではなくなっている事が多かった。Lispの処理系を作成する記事をいくつか読んだこともあったが、内容が低レイヤーに寄っている事が多く、実装言語もC言語を使ったりと、なかなか全体観が容易には掴めない印象だったことを記憶している。 そうした中で、AIやコンピューターサイエンスの世界で名高い Peter Norvig 氏が 「http://norvig.com/lispy.html」という記事を公開していることを知った。たっ
ここ一ヶ月ほど手掛けていたCommon LispのWebサーバ「Woo」が一応の完成に至りましたのでお知らせします。Clack-compatibleなAPIになっており、現状運用しているClackのWebアプリケーションでそのままお試しいただけます。 高速であることを最優先に設計しており、Hunchentootの4倍、Wookieの3.5倍高速に動きます。現状ではCommon Lispのサーバでは最速ではないでしょうか。*1 Woo by fukamachi | GitHub Benchmarks いくつかのCommon Lispのサーバと、Node.js、Go、Pythonのサーバを比較してみました。縦軸はreq/secで、高いほうが多くのリクエストを捌けることを意味します。 Wooは、PythonのTornadoより約9.5倍、Node.jsの約1.9倍のリクエストを捌けます。一方、G
[Ádám] participates in a competition called KöMaL. It’s a 9-times-a-month journal for junior high and high school students featuring math and physics problems. [Paul Erdős], one of the most published mathematicians of all time, was a huge participant and by far the most notable student to crack open a copy of KöMaL in its hundred-year history. [Ádám] was trying his hand at a problem in Excel, but
以下のtweetしたように、最近それなりに、(主にHaskell関連の)論文読んでるのだけれど 最近、論文読むの楽しいと思うことがそれなりにあるけど、いや楽しいとかじゃなく無意識に時間があればずっと論文読み続けてるのが当たり前の状態にならないとだめだ。って自身に言い聞かせようとし出すような変な意識の高まり方してる 2015-07-18 02:30:31 via Twitter Web Client 一回読んだだけではすべてを理解できるわけでもないし、「うまく日本語に要約して紹介」ですら結構頑張らないとできる気がしないけど、それなりに読んでるのを、とりあえず一覧でまとめておこうと思った次第。 昔は論文なんて全然読む習慣なかったし、読もうとしても(英語力と前提知識の問題で)全然読めなかったけど、少しでも読めるようになってくると楽しいですね。 あと「読んだ」というのは、 最初に読んだのは結構昔だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く