2019年8月13日のブックマーク (2件)

  • 8月9日=シャロン・テート殺人事件から50年 タランティーノ最新作のカギとなる衝撃の事件を解説

    クエンティン・タランティーノの作品はいつだって「映画についての映画」だった。そして、タランティーノが特別な監督である理由は、ずっと続けていればいつか袋小路に入り込みかねないそんな「映画についての映画」のジャンルと手法を作品ごとに変えて(もちろん作家としての手癖は刻印されてきたが)、毎回フレッシュで開かれたエンターテインメント作品に仕立て上げてきたことだ。 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』はタランティーノにとって(『キル・ビル』のVol.1とVol.2を一つの作品として数えたら)9作目の作品。かねてから「長編映画を10撮り終えたら監督を引退する」と公言していたタランティーノだが、ここにきて、もしかしたら作が長編作品の監督としての引退作になるかもしれないという趣旨の発言もしている。作品を観れば、その発言の気度がわかる。何故なら、作はタランティーノが初めて映画業界そのもの

    8月9日=シャロン・テート殺人事件から50年 タランティーノ最新作のカギとなる衝撃の事件を解説
    nettupuu
    nettupuu 2019/08/13
    Season2に向けて『マインドハンター』を最近観直しているが、そのなかでもマンソンファミリーが残虐事件の代表例として出てきた。
  • ポール・トーマス・アンダーソンが"好き/オススメ/お気に入り"と言った全映画リスト(最新版)|KnightsofOdessa

    ポール・トーマス・アンダーソンが相当なシネフィルであることは、世界中のシネフィルに知られていることであり云々。ということで第二弾!今回は、ポール・トーマス・アンダーソンがベスト系記事やインタビュー、果てはコメンタリーなどで"好き"とか"オススメ"とか"お気に入り"とか言った全作品をまとめた狂気のリストを発見したので、その狂気を邦題にしてお伝えしようと思う。元のリストはコチラ。(最終更新:2022/07/06) ・1920-1930年代1 . サンライズ (F.W.ムルナウ, 1927) 2 . 最後の一人 (ジョン・フォード, 1930) 3 . 街の灯 (チャールズ・チャップリン, 1931) 4 . 四十二番街 (ロイド・ベーコン, 1933) 5 . 風雲のチャイナ (フランク・キャプラ, 1933) 6 . 颱風 (エドマンド・グールディング, 1934) 7 . コンチネンタル

    ポール・トーマス・アンダーソンが"好き/オススメ/お気に入り"と言った全映画リスト(最新版)|KnightsofOdessa