2019年12月7日のブックマーク (2件)

  • 撮影現場でいまだに暴力、日本の映画産業ではハラスメントが絶えない/深田晃司監督インタビュー - wezzy|ウェジー

    2019.12.06 07:05 撮影現場でいまだに暴力、日映画産業ではハラスメントが絶えない/深田晃司監督インタビュー 『淵に立つ』(2016年公開)で第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査委員賞を受賞するなど国際的に高く評価されている深田晃司監督が、映画の撮影現場におけるハラスメントに関するステートメントをツイッターに投稿し、話題となった。 先月、深田晃司監督は<突然ですがハラスメント等についての覚書のようなステートメントを書きました。企業なら会社の公式サイトに理念として掲げられますが、私は個人の映画監督ですのでSNSの場を活用させて頂きます。突然と書きましたが、当はもっと早く書きたいと思っていました。気持ちとしては結構切迫してます>というコメントとともに以下の画像をツイートした(画像の下にステートメントの書き起こしを載せておくのでご参照を)。 以下は、ハラスメント等につい

    撮影現場でいまだに暴力、日本の映画産業ではハラスメントが絶えない/深田晃司監督インタビュー - wezzy|ウェジー
  • 「怠惰や狂気や邪悪の中にも人間の魅力は潜んでいる」――芥川賞作家・小川洋子に聞く創作の秘密 | インタビュー | Book Bang -ブックバン-

    小川洋子さん この11月に『約束された移動』を上梓した小川洋子さん。同書は2009年から2019年までに発表された“移動する”物語6篇を収録した傑作短篇集で、ハリウッド俳優Bと客室係、ダイアナ妃に魅せられたバーバラと孫娘など、ユニークで密やかな物語が収録されている。同書に収録する各作品について、短篇を書くことなど、さまざまな観点から小川洋子さんに話をうかがった。<全2回> (インタビュー 五所純子) *** ——『約束された移動』に収められた六篇に散りばめられているべ物も魅力的でした。 べ物を書くのはあまり得意じゃないんですけど、これもチェスと同じでね。登場人物に言葉を交わさないで同じところにいてもらうにはどうするか。そう、べてもらうんです。 ——「約束された移動」の主任さんの部屋には手作りのフルーツポンチやサンドイッチがあって、想像の旅をする「私」が船を停泊させて休む場所のようでし

    「怠惰や狂気や邪悪の中にも人間の魅力は潜んでいる」――芥川賞作家・小川洋子に聞く創作の秘密 | インタビュー | Book Bang -ブックバン-