「ペンギン4.0はアナウンス準備中」 今回発言したのは、Googleのスポークスパーソンである、ジョン・ミューラーです。 彼は、9月8日のGoogleオフィスアワー(公式のオンラインQ&Aイベント)で、参加者からの質問に答えて次のように発言しました。 Googleは、ペンギン4.0のアナウンス(=導入についての情報を伝える、Googleからの公式発表)の準備を進めているところです。 展開の用意ができたとか、何かしらの進展があったら、Googleから皆さんへお知らせする予定です。
Google検索結果の検索フォーム下で表示される「約xxx,xxx,xxx件」という検索結果ヒット見積もり数ですが、こちらが表示されなくなる事例が報告されています。 検索結果ヒット見積もり数が表示されなくなると、検索キーワードの規模をスピーディに見積もることができなくなってしまいそうです。解説と対応策について説明します。 検索結果で突然見積数が消えた Google検索では、通常であれば、検索クエリに応じてGoogleが見つけた該当ページ数の概算が、検索ボックスの下に表示されます。(下図赤枠部分) しかし昨日、米ボストンのマーケターであるデレク・エドモンド氏が、この検索見積数が表示されていない事例に遭遇したとのことです。 デレク・エドモンド氏が投稿したTwitterポストと画像が、次のものです。 Just realized Google is no longer showing the nu
よく、発リンク(別ドメインへのリンク)が多いと、本来持っている価値を外部サイトへ漏らしてしまう(リンクジュースが流れてしまう)ため、SEOに不利になる。と言われてきました。 確かにせっかく保持している価値を、発リンクによって外部サイトへ流してはもったいなく感じます。 ではGoogleは現在、発リンクをどのように評価するのでしょうか? 現在のSearch Console ヘルプを見てみると、下記のようなガイドラインを確認することができます。このことからまず、リンクを貼ること自体は問題ありませんが、リンクの数になにか関係あるということがわかります。 ページのリンクを妥当な数に抑えます(最大で数千個)。 引用:ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン) ここで、ページのリンクを最大で数千個とありますが、もちろん、リンクの張り方によっては少ない発リンクでペナルティを受ける可能性も考
検索結果が「秩序崩壊」、検知ツールでも乱れ まず3月28日朝時点で、英語圏の複数のGoogle変動検知ツールが、順位変動を検知しました。例えばそのうちのMozCastでは、大きな変動を示す計測結果が表示されていました。 一時的?検索結果が秩序崩壊、トラフィックは増大も減少も また、やはり英語圏のSEO関連フォーラム、またはコミュニティサイトなどで、サイト変動の報告が相次ぎました。下記はそのうちの幾つかの引用です。 今日、何度か検索したが、結果画面がひどいことになっている。 全然関係のないサイトがたくさん表示された。その中には .ru だとか .fr とかも混じっていて、自分が探している情報はなかった。 こんなひどい検索結果は見たことがない。(Google側で)何かしらの対応が必要になるようなものだろう。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く