今回は、日本企業が開発した翻訳機、「ili(イリー)」の話題から。 「ili」は日本のテック企業ログバーが開発した瞬間翻訳機で、 ネットに接続することなく、最速で0.2秒の高速翻訳を実現しています。 現時点では日本語、英語、中国語に対応しており、 タイ語、韓国語、スペイン語への対応も現在進めているそうです。 2017年6月から、まずは事業者向けに提供が開始される予定で、 利用料は1ライセンスあたり月額3980円。 一般向けも、2017年中のリリースを予定しているとのこと。 この革新的な翻訳機は海外ネット上で大反響を呼んでおり、 製品を紹介する翻訳元の1つは、3日で2000万回を超える再生数を、 もう一つは1日で1200万回再生を記録し、まだまだ伸びています。 外国人から寄せられた反応をまとめましたので、ご覧ください。 海外「この技術は世界を変える」 富士通の最新技術が未来的過ぎる 翻訳元■