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2024年2月28日のブックマーク (1件)

  • WPF/Windowsフォーム:時間のかかる処理をバックグラウンドで実行するには?(async/await編)[C#/VB]

    時間のかかる処理(以下、重い処理)はアプリケーションのメインスレッド(UIスレッド)とは別のスレッド(以下、バックグラウンド)で行わなければならない。重い処理によってアプリケーションのユーザーインターフェース(UI)がフリーズすることがないようにするためである。その実現のために、.NET Framework 2.0からはBackgroundWorkerクラス(System.ComponentModel名前空間)が利用されてきた(参照:「.NET TIPS:時間のかかる処理をバックグラウンドで実行するには?[2.0のみ、C#、VB]」)。 しかし、BackgroundWorkerクラスによる実装は、面倒で処理の流れが把握しにくいものだった。バックグラウンド処理が終わった後に実行される処理は別の場所に書かれるので、コードの流れが分断されていたのである。 それが、タスク並列ライブラリ(TPL)と

    WPF/Windowsフォーム:時間のかかる処理をバックグラウンドで実行するには?(async/await編)[C#/VB]
    neumann
    neumann 2024/02/28