Google Desktop 2などのデスクトップ検索ツールは、企業ユーザーのデファクトスタンダードとなるかもしれない。(IDG) デスクトップをめぐる新たな戦いが進行中だ。といっても、昔ながらのLinux対WindowsやMac対Windowsといった、OSをめぐる難解な問題にシステム管理者と熱狂的ファンが病みつきで、それ以外の人間は死ぬほど退屈な戦いとは違う。今回の縄張り争いは、エンドユーザーにこそ重要なものだ。だがそのことは、IT部門にとって必ずしも最良の知らせではない。 この新たなデスクトップ争奪戦で、直近の一撃はGoogleによって放たれた。同社は先週、Windows PC用の検索ソフトDesktop 2とインスタントメッセージング(IM)クライアントソフトのGoogle Talkをリリース。これらと無料メールサービスのGmailの組み合わせで、Googleは今、Microsof
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