親指シフトが少しものになった気がします。 40歳を過ぎて、新しい技術の習得は難しい? もうすぐ、43歳になります。 新しいことを習得するのは、徐々にむずかしくなってくるかと覚悟していますが、それでも自分を高めるためならば、そしてできることを増やしていくには、慣れ親しんだ方法であっても、アンラーニング、まるで白紙の状態で貪欲にもっと良くなるように改めていきたいと思っています。 そのとっかかりとなったのが、親指シフトによるタイピング技術の習得です。 ローマ字入力の経験は長い 思い返せば、大学二年生になる時にワープロを購入し、ローマ字式入力のブラインドタッチを習得しました。まだ19歳の時でしたから、22年間もの長い間、日本語のタイピングといえば、ローマ字式でした。それなりの速さで、ブラインドタッチで文章を書き、ブログも投稿していました。 それだけ長い間慣れ親しんだ方法ですから、考えるよりも早く指