ブックマーク / newsphere.jp (3)

  • 島根県の宿「HÏSOM」おとなの楽園をつくる近江雅子さんの挑戦

    島根県大田市温泉津町にある日祖(ヒソ)という小さな村に「HÏSOM(ヒソム)」という一棟貸しの宿が、2019年夏にオープンした。日祖は、海と山に囲まれた小さな集落で、いまは11世帯が暮らしている。家々は海岸からつながる道の両脇に並び、その道が山につながっている。HÏSOMは、山に入る道の少し手前にひっそりと佇む古民家である。日祖で暮らしてきた住人たちは、その場所を「なにもない」ところという。しかし、その「なにもない」ところには、エメラルドグリーンのビーチと、深い緑色の木々が生い茂る森がある。その場所に可能性を見出したのが、HÏSOMのオーナー近江雅子さんだ。 「おとなの楽園」になる場所 雅子さんは、日祖から山を一つ越えた場所にある隣町、温泉津(ゆのつ)に暮らす。彼女は、島根県江津市出身。故郷を離れてしばらく東京で暮らしていたが、住職である夫・康忠さんが島根でお寺を継ぐことになったのをきっか

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    neunzehn
    neunzehn 2021/02/10
  • 5人死亡の“イッキ飲みゲーム”、海外SNSで流行 日本と異なる危険な事情とは?

    「ネックノミネーション」という、SNS上で行われるゲームが、イギリスを筆頭に、世界各国で流行している。だが、このゲームによって、イギリスやアイルランドでは、すでに5名の死者が出ているという。それほど危険なゲームが、なぜ流行しているのだろうか。 【ネックノミネーションとはどんなゲーム?】 ネックノミネーションは、「イッキ飲みして指名」という意味だ。SNS上で、誰かから指名を受けたら、酒をイッキ飲みするところを撮影して、24時間以内に動画をアップロードしなければならない。そして、映像の最後で、次に同じことをする他の誰かを指名する――という流れだ。 CNNによると、このゲームは、オーストラリア発だと考えられている。「ネックノミネーションは、ネット上でウィルスのように急速に広まっている」と、イギリスのある政党関係者は語る。また、すそ野が広がるばかりでなく、SNS上でウケようとする人たちによって、投

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    neunzehn
    neunzehn 2015/05/25
  • 日本、2割の大酒飲みが7割消費 他国に比べ高めの集中度 OECD調査

    経済協力開発機構(OECD)は、加盟国を対象に飲酒に関する調査を行った。アルコールの消費量は先進国では減少傾向。しかし、青少年や女性の度を越した飲酒が増加していることが分かった。過度のアルコール摂取が原因の、社会的、経済的損失の大きさも懸念されている。 ◆低年齢層、女性にも広がる危険な飲酒 OECDの報告書によれば、加盟34か国の純アルコール消費量の平均は、2012年で一人当たり約9.1リットルとなり、20年前と比べ2.5%減少。アメリカCNBCによれば、それでもワイン100分の量に相当するらしい。ちなみに世界の平均は6.2リットルで、日では7.2リットルだった。 報告書は、量、頻度ともに、青少年の飲酒の増加を指摘。15歳以下で飲酒経験のない者の割合は、2000年以降、男子で44%から30%に、女子では50%から31%に減少した。また、酔っぱらった経験のある者は、男子で30%から43%

    日本、2割の大酒飲みが7割消費 他国に比べ高めの集中度 OECD調査
    neunzehn
    neunzehn 2015/05/25
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