ウチのかあちゃんがHAARP陰謀論者になってしまいました。 かあちゃんは、今回の東北地方太平洋沖地震以前からHAARPの存在を知っていたみたいなんですが、あれが起きてしまってから絶対に裏があると言って聞かないです。 別に陰謀論を唱えることは悪くないですし聞いているこちらも面白いのですが、やたらと不安をあおってくるのが正直ウザったいし、なんか、かあちゃんのそれを話している時の目や喋り方が、まるでカルト教団にハマってしまっているかのようで気持ち悪かったです。 ちなみに自分はHAARPについては、知識と情報不足で化学に全く疎いせいか、調べても本当なのかどうかなんて判断できませんでした。 やっぱりああいう陰謀論を唱える人って化学の知識が豊富で、だからこそ、ああいう風に危ないって沢山の人々に必死に訴えかけているんですよね? それを信じている人はまさかとは思いますが、科学的根拠や政治的背景などから考察
内部被ばくに関する線量換算係数としてICRPでは,Dose Coefficient(線量係数)という数値を勧告しています。これは,1Bqを経口あるいは吸入により摂取した人の預託実効線量で単位はSv/Bqです。ただし,吸入による1Bqの摂取量とは,吸い込んだ放射能が1Bqであって呼吸気道に沈着した放射能ではないことに注意する必要があります。 また,ICRPは放射性核種それぞれについて経口または吸入摂取した作業者についての実効線量係数と子供および成人の一般公衆についての実効線量係数を勧告しています。前者はICRP Publ.68(1994)に,後者はICRP Publ.72(1996)にまとめられています。なお,線量の積分期間は,作業者および成人の一般公衆で50年,子どもでは摂取した年齢から70歳までとしています。 以下に,緊急時に考慮すべき放射性核種について,ICRP Publ.72に勧
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