1:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 00:34:10.91 ID:LPbmDWlV0 新興国一斉介入、自国通貨買い・ドル売り 【バンコク=永田毅】 アジアや南米、東欧の金融当局が、相次いで自国通貨買い・ドル売りの市場介入を行ったことが分かった。 米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じた。 新興国では、欧米経済の混乱で自国通貨安が急速に進んでおり、市場介入は、資金の流出を 食い止めるのが狙いとみられる。 輸出競争力を高めるため、自国通貨を安く誘導する「通貨安競争」から状況が一変した。 日本は円高に悩んでいるが、新興国は対ドルでの自国通貨安に懸念を強めている。 報道によると、23日、ロシアが約20億ドル(約1500億円)を売って通貨ルーブルを買い支えたほか、 韓国やインド、ポーランドが市場介入を実施したとみられる。 19日以降、通貨レアルが