初めて WordPress でオリジナルテーマを作ろうと思ったとき、真っ先に参考にしたいのが公式のデフォルトテーマだと思います。でも最近のデフォルトテーマは、ちょっといろいろな機能もついていて複雑な構造をしています...。今回は初めて WordPress でオリジナルテーマを作りたい!っていう人向けに、シンプルなテーマをもとに制作フローをまとめてみました。サンプルはダウンロードしてご活用ください。 WordPress もバージョンアップを重ねて、最近では 3.5 になりました。それに伴ってデフォルトのテーマも、新しい TwentyTwelve になりました(2013年 1月現在)。WordPress で初めて自分だけのオリジナルテーマを作ろうと思うと、まず最初に参考にしたいのがデフォルトテーマ …。でも最近のデフォルトテーマは、ちょっと難しい構造になってる … と思ったりしませんか? 私が
先日schoo(スクー)さんにて、SEOの放送を行わせていただきました。SEOを勉強し始めたばかりの方、制作会社のディレクターさん、SEOを外注されているWeb担当者さんなど、「ホントはSEOのこともっと知らなきゃいけないんだけど・・・」といった方むけに、サイト改善のエッセンスをかいつまんでお話しました。 録画:https://schoo.jp/class/709/ スライド:https://www.slideshare.net/motohojitsukawa/seo-for-35748590/ 放送では生徒(視聴者)からコメントや質問がもらえて、ライブでやりとりしながら進められるという仕組みになっているのですが、ありがたいことに沢山の質問をいただき、ああやっぱりこういう所が気になるんだなというところが実感できました。その場で答えられなかった質問もありましたので、講義のフォローアップとして
どうも〜こんにちはぁ! 最近レスポンシブなサイトを作ることが多いライターの、のび太です。 モバイル、タブレットユーザーが最近どんどん増えてきているので、Web制作者にとってレスポンシブなサイトが作れるってことが必須になるんじゃないかなぁ〜って感じますね。 レスポンシブデザインを制作するときに意識しなきゃいけないことはいろいろありますが、今回は「これはぜったいに知っておきたいよね!」って感じた基本的なことを7つご紹介させていただきたいと思います。 レスポンシブデザインを制作するときに意識しておきたい基本項目7つ 1. 画像の代わりになるべくCSSで表現すべし レスポンシブデザインで画像を使うと、モバイル端末ではPCに比べて回線速度が遅いため、読み込み時間が余計にかかってしまいます。 そのため、画像ではなくCSSで表現可能なものはどんどん代替していったほうがいいと思います。 立体ボタンや矢印だ
CSSによるインデックスされない謝罪文 CSSに本文が書いてあるので、画面上は表示されているがGoogleでのキーワード検索には引っかからない 「流出」などの嫌な単語は:beforeと:afterに「流」「出」を分けて書くことで、自然言語解析を回避 #s { p:first-child { font-weight: bold; font-size: 120%; } p:not(:first-child) { text-indent: 1em; } p:nth-child(1):before{ content: "お 詫"; } p:nth-child(1):after{ content: " び"; } p:nth-child(2):before{ content: "平素は弊社のサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。"; } p:nth-child(3):before{ c
実際に使用したものやいつか使うかもと思ったものをJSFiddleやEvernoteなんかでバラバラにメモしていたのですが、それらの中でよく使いそうなものを一覧化したものが欲しかったのでまとめました。 今となっては様々なところで用いられていますし、もっと凄くて面白い動きを実装しているチュートリアルなんかも沢山見かけますが、個人的に汎用性高いと思うもの中心です。 対象ブラウザに古いIEなどが含まれている場合はもちろん使えませんが、いずれもjQueryや画像などを一切使用せずにデザインやアニメーションも全てCSSのみで実装しているものです。 また、同様にCSSのみでクリエイティブなボタンデザインやエフェクトを実装できるエントリーや便利なジェネレータツールなども備忘録兼ねて併せて紹介します。 CSS3を多用しているため、ブラウザ(特にIE7・IE8など)によっては動きや見栄えが説明と異なる場合があ
予備知識なしでCSS3アニメーションが捗る「CSSトランジション」機能なら、ここまでできる!:無料でCreative Cloudを使い倒せ(16)(1/3 ページ) Dreamweaverの「CSSトランジション」機能とは 本連載「無料でCreative Cloudを使い倒せ」では以前、「Adobe Dreamweaver CC」(以下、Dreamweaver)の「CSSデザイナー」機能を紹介したが、DreamweaverのCSS関連の機能としてもう1つ注目すべきものが、「CSSトランジション」だ。 「トランジション」とは画面切り替え効果のことを指す言葉だが、CSS3ではより広い意味で使われており、簡単にいうと「ちょっとしたアニメーション」を作ることができる機能のことだ。 今回は「CSSトランジション」機能を利用して、できれば面倒なコードを一切書かずに、最近よく見掛けるようになったWeb表
こんにちは。LIGフィリピン支社代表のせいとです。 全く関係ない話ですが、ポケットモンスター X・Yが発売されたそうですね。「金・銀、ブラック・ホワイトときたら、次はパステルカラー辺りが来るはずや!間違いない!」と思っていた僕の予想はまんまと外れました。まあそれはいいとして、 今回はSassについてちょっと語らせていただきます。Sassというと、「効率、コーディングスピードが超上がるらしい」とか、「LINE株式会社、株式会社DeNAとかも採用してるらしい」という話を聞きます。僕もSassについては勉強しているんですが、当初はわかりにくい部分もありました。 それは「そもそもSassが何なのかよくわからない。プログラミング言語??」ってことと、「インストールが上手くいかない!コマンドプロンプト使い方わからない!Dreamweaver(以下DW)動かない!GUIソフトってなに!?」ってことです。
Webアニメーションを高速化するために知っておくべき10のこと(前編) 斉藤 祐也(株式会社リッチメディア) アニメーション/トランジションは身の回りに当たり前にあるものです。 むしろ普段の生活では「0」が「1」に変化するものの方が珍しいでしょう。 アニメーション/トランジションはデジタルなWebに対して自然な変化を提供する大切なツールです。 今回はそんなアニメーション/トランジションをより自然にスムーズに動作させるために知っておきたいことを前・後編の2回に分けて紹介していきます。 アニメーションを高速化する理由 アニメーションは先ほど書いたように普段の生活にも存在しています。だからこそ、我々はスムーズではないアニメーションを見つけるのが得意です。 アニメーションに限定した話ではありませんが、FacebookのShane O’Sullivan氏が、ページロード後のレンダリングパフォーマンス
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