睡眠は一日の活力源のひとつ。十分に睡眠が取れないと、翌日はぼんやりとしてしまいがちですね。ライフハッカー過去記事「睡眠中にやっちゃいけない3つの姿勢」では、睡眠中の姿勢についてご紹介しましたが、今回はその続編。睡眠時間を効率化するハック術です。 デザイナーのDustin Curtisさんは「脳のハック術」として、お昼寝を活用した睡眠時間の効率化について紹介しています。よりよい睡眠を求めて試行錯誤した結果、"よく寝たー!"と感じるために必要なのはレム睡眠だそう。彼の理論によると、睡眠全体のうちレム睡眠の状態を増やせば、「十分寝た」と体に思い込ませることができ、睡眠時間を効率化できるのだそうです。 では、レム睡眠を増やすためにはどうすればよいのでしょう?Curtisさんは、1回20分の昼寝を取り入れ、早くレム睡眠に入ることのできるように訓練することが必要だと説いています。具体的には、以下の5つ
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