「君の膵臓をたべたい」は、住野よるの同名ベストセラー小説を映画化した作品。膵臓の病を患う女子高生・山内桜良を浜辺美波が、彼女の病気を唯一知る同級生の“僕”を北村匠海(DISH//)が演じる。さらに12年後の“僕”を小栗旬が、桜良の親友・恭子を北川景子が演じ、現在と過去が交錯する物語を描いていく。 主題歌制作にあたって映画の制作陣は、小栗演じる“僕”が過去をどう振り返るのか、それを歌で表現し、どの世代も共感できるアーティストは誰なのかを考えたとのこと。彼らのオファーをMr.Childrenサイドが快諾し、今回のコラボレーションに至った。 「himawari」は物語のラストを飾るにふさわしい、情感あふれるメロディが印象的な楽曲。原作者の住野はこの曲について「桜良をヒロインとしたこのお話の主題歌に夏の花のタイトルがついていたことに想像を悠々と超えられた感覚があった」と語り、桜井和寿(Mr.Chi
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