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2017年12月19日のブックマーク (2件)

  • 富裕層が投機と投資を明確に区別するワケ 投資とは本来「社会貢献」そのもの

    漫然とサラリーマンを続けるだけでは「億万長者」にはなれない。雑誌「プレジデント」(2017年8月14日号)の特集「億万長者入門」では、5つの方法で富を手に入れた5人にそれぞれの方法論を聞いた。第2回は鎌倉投信社長の鎌田恭幸氏が語る「株投資」の極意について――。 投資の目的に「社会的意義」を意識する富裕層 鎌倉投信では「結い2101」という投信ファンドを扱っています。これは誰でも参加できる「公募型」で、「無期限の投資信託」であり、「直接販売」の形をとっています。多くの銀行や証券会社が行っている窓口販売とは異なり、運用者や投資先の顔が見える点が大きな特徴です。2101年、つまり22世紀につながる価値を多くの人とともに創っていきたいと願って名付けました。 2010年3月に運用スタート。設定当初の顧客口座数は267でしたが、今年6月末には1万7150にまで増えました。ファンドの規模(純資産総額)も

    富裕層が投機と投資を明確に区別するワケ 投資とは本来「社会貢献」そのもの
  • 「つみたてNISA」は他の投資にも応用が利く優れた教育教材だ

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「行動経済学」的によくできている 来年から、「つみたてNISA」という、税制で優遇された投資のための制度がスタートする。既に金融機関では、申し込みの受け付け

    「つみたてNISA」は他の投資にも応用が利く優れた教育教材だ