今度の金曜日に着衣水泳があるんだ。 そうなんだ~。 2リットルのペットボトル持ってくるようにだって あぁ~!浮き輪代わりにするんだね。 そうそう。 この前の2リットルの空容器あったよね? うん、持っていっていい? いいよ。なかよく洗いなさいね。 「仲良く洗いなさい?」 ちがーう!「中、よく洗いなさい」だ! という話は置いておいて・・・ 最近、学校では洋服のまま、泳ぐという授業が行われる。高学年だけなんだけど。 子どもたちは、楽しみにしていて浮かれているようであるが、着衣で泳ぐのはそんなに生易しいものではない。 まあ、大変だということを思い知るがよい。 どんな目的で実施されるかWikipediaさんに聞いてみた。 「着衣水泳の指導は、河川や湖などでの落水あるいは船の遭難の際に用いる護身術の習得を目指し、泳いで岸までたどり着くか、浮くことで救助隊が到着するまで生き延びる技術の習得を目的とする。