ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (2)

  • 私はアレで会社を辞めました。 - Everything you've ever Dreamed

    先ほど、長年勤めた会社を辞めてきた。計画性も展望もなく、完全に勢いで辞めた。20年にわたる会社員生活に一旦グッドバイ。志半ばで投げ出してしまうかたちになってしまい500人の部下には申し訳ない気持ち…はほとんどなく、というかあらゆる感情よりも清々とした気分が勝っている状態だ。《42歳で統括部長という事業のトップ、オンリーワンのナンバーワンまで登り詰めたのに勿体無い》《定年までタラタラやればいいではないか》という考え方もあるし、それが利口なやり方だし、じっさい昨日までの僕もそう思っていたけれども、突如、蘇生した僕のロックスピリットがそれをヨシとしなかった。勿体ない、というが、そもそも同族経営でのトップなどナンバーワンでもオンリーワンでもない、ただの尻拭い役にすぎない。安心していただきたいのは、仕事をボイコットするようなよろしくないカタチの退職ではなく、お互い存分に話し合ったうえでの怨恨退職であ

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  • 無駄にポジティブな人と一緒にいるのは地獄だ。 - Everything you've ever Dreamed

    かつて、ボンクラの分際で「俺って必要悪ですよね?」と言ってのけた若者が職場にいた。ポジティブであることは大切なことだ。だが、彼のように何事にも無駄にポジティブな人は付き合っている人間にとってはただただ迷惑な地獄の使者だ。先日、20代同僚が電話でアポを取ったり、約束の時間5分前に登場しただけで「俺、スゴクないですか?」と自画自賛。きっつー。僕が皮肉の意味合いを込めて「なかなか自分のことをスゴイとか言えないよ(バカみたいだから)」と言っても「ですよね!なかなかできませんよね」と極めてポジティブなリアクションが返ってくる無敵ング。なぜ大したことでないのにポジティブな対応が出来るのか?僕は「私という存在には価値がある。価値がある私の行動には意味がある」という信仰に原因があると思う。自己啓発的なやセミナーが安直に「あなたには価値がある」みたいなことを言うからである。《あなたには絶大な価値があるよ》

    無駄にポジティブな人と一緒にいるのは地獄だ。 - Everything you've ever Dreamed
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