高齢者云々 2020年4月6日 高齢者云々って最近かすまびすしく言われる。 少子高齢化時代で勤労者の社会負担割合が高くて厳しいとか、年金で楽々生活で生産性も社会貢献も何もなく、社会に寄生しているかのごとくに扱われ出している。 わたしも定年退職者クラスだから、高齢者と呼ばれる範疇に入るが、こんな言いがかり的文言を見かけると非常に腹が立つのだ。 社会のルールを守り税金も納めて、いまの日本を共に作ってきた思いさえあるのに、今では高齢者が、日本の社会に巣くう寄生虫のごとく言われていることに、本当に憤りさえ覚えてしまう。 昨日のツイートでこんなのがあったので、何をかいわんやかなと、早速該当ブログに訪問してみた。 しかし、本当に現金給付で高齢者が優遇されるのならそれはうれしい。 世の中の高齢者ってほとんどが年金暮らしと、預金の取り崩しで、資産は減るばかりで収入はないのだからな。 で読んでみたらこんなこ