やまがみまさき @LXE48LOVE @B747200 シャープが1970年代後半~80年代にかけて製作・販売していたパソコン「MZシリーズ」の1つで、日本に於ける“初期のパソコン技術者を育てた”名機とも言われています。 なお父は、このかなり後に作られたX68000の企画・開発に携わっていました。
アルファベット編 まずアルファベットのキー配列について説明しましょう。パソコンのアルファベットのキー配列は、タイプライターという機械が元になっています。英文タイプライターを作ったのは、アメリカのChristopher Latham Sholesという人で、1870年の時点ではABC順を少し改良したキー配列だったと考えられます。前半のABCDEFGHIJKLMを左から右に、後半のNOPQRSTUVWXYZを右から左に並べて、そこからAEIOUYの母音を上の段に取りだしたのが、このキー配列です。この時点のタイプライターは、大文字と数字と4種類の記号が打てるものでした。キーの数は38個でした(図1参照)。 図1: 1870年9月時点のキー配列(推定) Sholesの後ろ盾だったJames Densmoreは、このタイプライターを、シカゴのEdward Payson Porterが経営する電信学校
いまや当たり前のように使われているWindowsですが、その最初のバージョンであるWindowsバージョン1.0を実際に使ったことがある人はほとんどいません。 わずかに当時のCMが残っているのみです。 プレゼンテーションをしているのはスティーブ・バルマー前社長。 最初にWindowsが発売されたのは1985年でした。 しかしその出来はお世辞にもいいとは言えません。 1年早く発表されたMacintoshと比べると対照的です。 WindowsがMacintoshに対して見劣りした理由は二つあります。 一つは、Macintoshがハードウェアごと設計されたものであったに対し、Windowsは既存のIBM PC/AT互換機で動かすためのものだったということ。 Macintoshは最初から32ビットCPUであるモトローラ68000を搭載していましたが、Windowsはすでに普及しているPC/
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