2021年10月30日のブックマーク (1件)

  • コロナにかかっても出来る身心調整法(1) ね禅のすすめ - 禅と茶の集い

    坐禅では「調身」「調息」「調心」,3つ揃って正しい坐禅とされています。 そのために腰骨を立てて,頭を糸で上から引っ張られているように背骨をまっずぐに立てて,足を組んで両膝をしっかりと座布団に押し付け坐骨と両膝頭で3点で体を基盤として意識することなど指導を受けます。 しかし膝の悪い高齢者の方は半跏趺坐でも膝に負担がかかります。 脊柱管狭窄症の方に至っては,背筋をまっすぐにすると痛みやしびれが強くなります。 そんな方々には坐禅は無理なのでしょうか? もちろん椅子坐禅もありますが,そもそも坐ることすら辛い状態,例えばコロナ患者さん達でも可能な方法ってないかなっと仕事柄考えておりました。 入院されたコロナ患者さんは,ほとんどの場合個室管理となります。 「隔離」された状態であり,家族との面会もできず,たまに会う人間と言えば防護服に身を包んだ性別も定かでないような黄色い医療者で,その人たちも必要な処置

    コロナにかかっても出来る身心調整法(1) ね禅のすすめ - 禅と茶の集い
    nflight2014
    nflight2014 2021/10/30
    ブックマーク有難うございました。