Q. They get in my hair. という文章に出合ったので、get in one's hair と入力して検索してみたのですが、見つかりませんでした。 A. get in hair で検索してください。 「英辞郎」の辞書データでは、 get in my hair のような表現は、原則として「誰々の」に相当する部分が主語と同一人物ではない第三者になる場合、someone's と入力されています。これに準じれば、get in someone's hair となりますが、「英辞郎 on the WEB」では、検索キーワードをスペースで区切る AND 検索が利用できますので、one's、someone's の使い分けがよく分からないときは、その前後のキーワード「 get in hair 」だけで検索してみてください。 Q. Mr. Brown got his promotion la
今回も、「英辞郎 on the WEB」「英辞郎 on the WEB Pro」のちょっと便利な使い方についてご紹介します。 皆さんは、「英辞郎 on the WEB」に限らず、さまざまな検索サービスををご利用になられているかと思いますが、一度検索して検索結果ページが表示されたときに、その検索結果ページにある検索キーワード入力欄(検索窓)がどのような状態になっているのが好みですか? 1)検索したキーワードをそのまま残す 2)キーワード入力欄を空欄にする 3)検索したキーワードが選択された状態にする 「英辞郎 on the WEB」「英辞郎 on the WEB Pro」では、1)検索したキーワードをそのまま残す(カーソルは末尾)が初期設定になっていますが、2)と 3)の形式にも変更が可能です。 続けてスピーディーにたくさん検索したい方には 2)と 3)が便利です。3)の場合は、最初に検索し
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2010年11月14日00:07 カテゴリGoogle Chrome英語 英辞郎のGoogle Chrome拡張がとても便利 英辞郎で和英・英和の検索が簡単にできるGoogle Chrome拡張が便利です。 英辞郎 on the WEB (by SPACE ALC) - Google Chrome extension gallery 私は10/15に公開されてすぐにインストールし、もう手放せない拡張のひとつになりました。 拡張のページには説明が無いのですが、右クリックのコンテキストメニューからも検索できるのが嬉しいです。 shigefumi: 英辞郎のGoogle Chrome拡張の結果表示用にウィンドウを1枚開いておくのも使い勝手が良いかも。Alt+Tabですぐに元のページに戻れるから。 私は、拡張のオプションの検索結果を表示するタブの設定で、「一度開いた検索結果のタブを更新して表示する
2009年01月22日00:02 カテゴリ英語 英辞郎 on the WebのTipsページ一覧 [2010年 4/2追記] いつの間にか公式ヘルプに一覧ができていました。 『英辞郎 on the WEB』Tips 一覧:英辞郎 on the WEB:スペースアルク [追記ここまで] 英辞郎 on the WebのTipsページをまとめておきます。 その前にヘルプは以下。 英辞郎 on the Web・ヘルプ - 基本的な使い方・便利な機能・高度な使い方:スペースアルク 以下、Tips一覧です。 1. 【Memo】英和検索の検索結果は、どんな順番で並んでいる? 2. 【Basic】スペース区切りで AND 検索! 3. 【Advanced】AND 検索大活用!「diet 国会」? 4. 【Memo】和英検索はどのように処理されているの? 5. 【Memo】スペリングミスの多い単語トップ 2
「英辞郎 on the WEB Pro」では、検索演算子を使って高度な検索ができます。 「基本的な検索(詳説)」でご紹介した、複数の検索キーワードをスペースで分割するというのもこのひとつです。 1.AND 検索 2.OR 検索 3.NOT 検索 4.フレーズ検索 5.優先順位指定検索 6.単語間数指定検索 7.変化形検索 AND 検索:「◯◯◯」と「△△△」を両方とも見出し語に含むものを検索する ◯◯◯ △△△ と検索してください(複数の検索キーワードをスペースで区切る) 例: dog cat と検索 ⇒「dog」と「cat」を両方含むもの dog 猫 と検索 ⇒英和データの見出し語で「dog」を含み、その定義部(和訳など)に「猫」を含むもの ※ 英語・日本語を混在して指定した場合は、先頭の検索語が英語の場合、英語は見出し語から・日本語は和訳から検索します(英和データからの検索になります)
Wikipedia英語版の本文中に出てくる単語の5-gramまでの組み合わせの頻度を数えてみた。全部で10億N-gramくらい処理した。 背景 英和辞書の収録語を選定するにあたり、単語N-gramの出現頻度を知っておくことが重要だ。前回の記事ではCOCA(Corpus of Contemporary American English)のN-gram頻度DBを利用したが、その他の選択肢も検討してみたい。COCAは口語とフィクションと雑誌と新聞と学術論文をバランスよく選定していると主張していて、確かに俺が知っているような英単語・熟語は大抵網羅されている。が、コーパス自体を自分で入手して前処理できると各種のチューニングができて嬉しいこともあるだろう。 で、簡単に手に入る大量のコーパスといえば、Wikipediaの記事である。Wikipediaの方が偏りがひどいという話もあるが、一般人が書く英語と
Kindleで洋書を読みたいが、俺は英語があんまり得意でないので、デフォルトの英英辞書だとちょっとつらい。そこで、英辞郎を使えるようにしてみた。その方法をメモしておく。 背景 先日サンタさんからKindle Touchを貰った。ちっこくて可愛いし、文字も見やすいし、お気に入りのデバイスである。英語が苦手な俺も、文中の知らない単語をタッチするだけで意味がわかるから難しめの洋書もスラスラ読めちゃう。…はずだったが、付録の英英辞書は辛すぎる。仮に "explosion" がわからないとして、辞書を引いてみると、"a violent and destuctive shattering or blowing apart of something, as is caused by a bomb." という説明が出てくる。これを読んで「爆発」ってことだなと理解するのには1分くらいかかりそうだ。もちろんそ
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